パリ五輪から約7カ月後ぶりの実戦となる柔道グランドスラム・バクー大会で阿部詩選手がオール一本勝ちで優勝した。国際柔道連盟は公式Xで「おかえりなさい、女王」と投稿した。角田夏実もパリ五輪後初の実戦で金メダリストだけが着用できるゴールドゼッケンで全て一本勝ちで優勝となった。国際柔道連盟は去年12月にルール変更を発表、2017年に廃止された有効が復活し抑え込み5秒間でも有効となるが角田は変更をもろともせず巴投げからの関節技で勝利した。
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