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「国際版画大賞」 のテレビ露出情報

棟方志功は絵と詩を融合させるという唯一無二の表現方法があった。志功が生涯の師を仰いでいた柳宗悦の詩から着想を得た作品もある。志功は詩歌や物語から得たイメージを板画で表現し独自の世界を形成した。思想家・柳宗悦は“民芸”という言葉の生みの親。柳は仏教の教えや物の美しさなどを棟方に教えていった。仏画の創作や裏彩色などは柳が勧めた。日本の魂を込めた作品を世界が認め国際的な賞を多数受賞するなど数多くの功績を残した。志功は柳との出会いで世界的芸術家になった。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年10月26日放送 4:30 - 4:58 NHK総合
NHK地域局発(オープニング)
三内霊園には、板画家・棟方志功のお墓がある。棟方志功が亡くなってから50年となった。青森県立美術館では、棟方志功の特別展が行われている。二菩薩釈迦十大弟子は、ヴェネツィア・ビエンナーレで国際版画大賞を受賞した。新たに発見された自筆原稿や音声テープなどから、棟方の板画制作にかける思いを読み解く。

2024年12月24日放送 14:05 - 14:50 NHK総合
列島ニュース(青森局 昼のニュース)
来年で没後50年となる青森市出身の世界的な版画家・棟方志功がおよそ60年前に芸術のあり方や宗教観などについて語った音声が記録された未公開のテープ5本が新たに見つかった。棟方志功は明治36年、青森市に生まれ、53歳のときに国際美術展「ヴェネチアビエンナーレ」で日本人で初めて国際版画大賞を受賞するなど、その独特の作風が国内外で高い評価を受けたが昭和50年に72歳[…続きを読む]

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