国連安保理はアメリカが提出したトランプ大統領によるガザ地区の和平計画の決議案を採択した。13か国が賛成、反対は0、ロシアと中国が棄権した。安保理は正式にトランプ大統領の和平計画を承認した。ガザ地区への国際安定化部隊の派遣とガザ地区の再建を担う組織を作るという計画の第2段階に勢いがつくことが期待されている。ガザ地区に非武装化、人道支援物資の搬入、地区の再建と経済開発というアラブイスラム諸国が考える目標の一部を達成することになる。アメリカ・ウォルツ国連大使は「ガザ安定化へのさらなる重要な一歩で、これでガザ地区は繁栄しイスラエルの安全保障もできる。ただし、あくまで始まりにすぎない」と述べた。一部の理事国はこれでアメリカなどが詳細を詰めることになれば国連は傍観することになると心配している。
