日本政府はきのう、原爆投下後の広島の写真や映像などをユネスコ「世界の記憶」の登録候補に推薦することを決定した。日本時間きのう、国連本部で核兵器禁止条約の第2回締約国会議が行われた。会議には広島と長崎の両市長や被爆者らが出席し、長崎で被爆した木戸季市さんは核戦争の危機を訴えた。また、木戸さんは今回の締約国会議に日本政府がオブザーバーとしての参加もしなかったことについて非難した。
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