国連では29日、広島と長崎の両市長が出席して平和首長会議の会合が開かれた。広島と長崎の高校生・大学生が平和への思いを発生し、被爆者の平均年齢が85歳を超える中、自分たちが被爆者の声を直接聞くことができる最後の世代となっていること、被爆者の苦しみが続いていることなどを紹介し、核廃絶を訴えた。国連の中満事務次長は世界をより安全な場所にするために若者たちは望むものを要求する権利があるとした。
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