TVでた蔵トップ>> キーワード

「土砂災害警戒区域」 のテレビ露出情報

京都・原谷地区には、違法に建てられた約20軒の廃屋が放置されている。廃屋は廃材で建築されており、現場は世界遺産・金閣寺から約1kmの場所。廃屋の高さは約15m、窓ガラスが割れ、コンクリートの一部は既に崩れかかっている。廃屋群の真下には住宅があり、中にはがけ崩れや土石流などが発生するおそれがある土砂災害警戒区域に建てられている廃屋もある。京都市によると、原谷地区の廃屋群があるエリアは市の許可がなく建築物が建てられない市街化調整区域だったが、1980年代中ごろに土地所有者らが無許可で建築したのだという。取材した廃屋の所有者は、先月から廃屋の解体作業を開始したという。さらに、相次ぐ不法投棄も問題となっている。近隣住民らは「原谷の環境をまもる会」を立ち上げ、去年11月に京都市に廃屋の解体やゴミの撤去を求める要望書を提出した。京都市は所有者に解体を求めて接触を図っている。こうした中、取材中に遭遇した所有者の男性は現在も仕事場として建物を使用していると話した。京都市によると今も建物を使用している人は少なく、所有者が死亡・所在不明などで連絡がつかないことも多く、そのため相続問題に発展することもあるという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年1月18日放送 8:00 - 9:25 日本テレビ
ウェークアップ(ニュース)
阪神・淡路大震災から30年。自衛隊は今年、一本のビデオテープを公開した。地震直後の現場の映像だ。
自衛隊と被災者が物資をバケツリレー。任務のため自衛隊側からお願いすることは通常はないという。当時被災者との距離が近かったという証拠。神戸市にある自衛隊の倉庫で1本のビデオテープが見つかり公開された。ほとんど世間に出ていない自衛隊による阪神・淡路大震災の記録。仮設[…続きを読む]

2024年10月8日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ日経朝特急
東京、大阪、名古屋の三大都市圏にある「土砂災害警戒区域」が計1万1千カ所に上ることが日本経済新聞社の調べで分かった。地球温暖化などの影響による豪雨の頻発を背景に土砂災害は山間部だけでなく都市部でも人的・物的被害につながる災害リスクが高まっている。崖の管理責任者は多くの場合上に立つ宅地や施設の所有者にあり崖崩れ対策などの備えの再確認が求められている。(日経電子[…続きを読む]

2024年7月10日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
これまでの雨で日本海側の地域を中心に土砂災害の危険度が高まっていてこの後、危険度は高まっていく。また夜間に土砂災害が多く発生しそうな状況なので、土砂災害警戒区域など危険がある場所からは出る、避難が困難な場合は建物の2階以上や山・崖から離れるなど少しでも安全な場所になど注意を呼びかけた。続けてこの後の雨雲の移動や予想雨量を伝えた。

2024年6月11日放送 15:10 - 15:55 NHK総合
午後LIVE ニュースーンミニ番つまみぐい
「明日をまもるナビ」を紹介。今回のテーマは「ハザードマップ」。2018年の西日本豪雨で甚大な被害を受けた岡山・倉敷市真備町では、実際の浸水範囲とハザードマップの浸水範囲がほぼ一致していたという。2019年の台風19号によって決壊した長野・千曲川周辺でも、ハザードマップの浸水想定区域に実際の浸水エリアが含まれていた。地震のハザードマップでは、津波の浸水域・揺れ[…続きを読む]

2024年5月1日放送 18:10 - 19:00 NHK総合
首都圏ネットワーク首都圏防災情報 シュトボー
能登半島地震からきょうで4か月。三方が海に囲まれた房総半島にある千葉県では能登半島地震を受けて調査したところ、同じように孤立するおそれのある集落の数がおよそ500にも上ることが分かった。千葉県南部の館山市では今回の調査で孤立するおそれがある集落が多くあることが分かった。平成25年の国の調査のときにはないとされていたものが山間部だけで36にも上ることが分かった[…続きを読む]

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.