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「在日米軍」 のテレビ露出情報

日米の外務防衛の閣僚協議、いわゆる「2プラス2」がきのう東京で行われ、自衛隊と米国軍の部隊連携を円滑にするため、それぞれの指揮統制の向上の一環として、在日米国軍を「統合軍司令部」として再構成する考えが示された。自衛隊に創設する統合作戦司令部のカウンターパートとなるもので、現在はハワイに司令部があるインド太平洋軍が担っている作戦指揮の権限を持つことになる。防衛省は、“調整がしやすくなり、自衛隊と在日米国軍の連携が進む”としているが、指揮統制の向上を巡っては、野党などから“米国軍との一体化が強まるのではないか”という指摘がある。防衛省は、“自衛隊が在日米国軍の指揮下に入ることはない”としており、今後、米国との間で具体的な連携の在り方などを協議していくことにしている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年8月13日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーション(ニュース)
在日米軍のヘリコプターが沖縄国際大学の構内に墜落した事故から20年となった。沖縄県宜野湾市の墜落現場で集会が開かれ、普天間基地の即時閉鎖を訴えた。沖縄国際大学3年生儀保裕一朗さん「本土の人々にとって沖縄の基地問題は都合の悪いこと。都合の悪いことから目を背けないでほしい」とした。大学は普天間基地での航空機の即時飛行停止と一日も早い閉鎖、撤去を求める文書を日米両[…続きを読む]

2024年8月4日放送 8:00 - 9:54 TBS
サンデーモーニング(一週間のニュース)
28日日曜日。この日開かれたのは、日本と米国の外務防衛閣僚会議=2+2。日本に駐留する米軍に作戦指揮権を持つ統合軍司令部を新設し自衛隊と指揮系統の連携を図る方針が示された。米国が核兵器で日本を守る拡大抑止を巡っては、これまで事務レベルだった協議を始めて閣僚レベルに格上げし、核の傘による抑止力の強化をアピール。また日本でも生産している地対空ミサイル、パトリオッ[…続きを読む]

2024年7月29日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングANN
日本と米国の2+2が行われ、中国が国際秩序を作り変えようとしているとして、深刻な懸念を表明した。日米「2+2」では自衛隊と米国軍の連携を円滑にするため、在日米国軍を「統合軍司令部」として再構成する考えが示され、作業部会を設置することで一致した。「PAC3」などのミサイル生産能力拡大のため、共同生産を追求することでも一致した。事件・事故の情報共有のため調整して[…続きを読む]

2024年7月29日放送 0:00 - 1:03 TBS
S☆1(ニュース)
オースティン国防長官ら日米は拡大抑止に関する閣僚会合を都内で開催した。日米両政府は抑止力強化の重要性について改めて確認し、中国について他者を犠牲にし自らの利益のために国際秩序を作り変えようとしていると懸念を表明した。また日米両政府は在日米軍を統合軍司令部に再編することやPAC-3などの生産能力を拡大する方針を確認した。

2024年7月5日放送 6:30 - 7:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
米国国防総省は、在日米軍の航空戦力の近代化の一環として、青森県の三沢基地に配備されている戦闘機F16、36機をF35、48機に置き換えると発表した。F35は、敵のレーダーに映りにくい最新鋭の戦闘機で、敵の攻撃をいち早く察知するシステムが備えられている。米軍がF35を三沢基地に配備するのは初めてで、国防総省は「インド太平洋地域における平和と安定を高める」と意義[…続きを読む]

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