スタジオで食品ロス削減のためのコンビニ各社の取り組みを紹介。セブンイレブンでは2020年〜販売期限が近い商品にシールを貼りポイント5%還元、2021年〜“てまえどり”呼びかけを行ったり、先月〜手巻おにぎり5種の消費期限・平均約8時間延長するなどを行ってきた。ファミリーマートでは2021年〜食品ロス削減を掲げた値引き販売を全国で実施している。ローソンではAIを活用した値引き品の判断を実施している。経営コンサルタント・坂口孝則氏は「いわゆる“見切り品”値引きをしたほうがコンビニ店では売上げがUPするというデータも」、「業界最大手のセブンイレブンが値引きを実施することで他の業界にも動きが広がっていくのでは」などとコメントしている。