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「坂本国会対策委員長」 のテレビ露出情報

少数与党は野党側と接点を探れるのか。きょうも与党と国民民主党や日本維新の会との政策協議が相次いで行われた。予算案の修正をにらんだ与野党の駆け引きが活発になっている。きょう68歳の誕生日を迎えた石破総理大臣。開催まで68日の万博のキャラクター・ミャクミャクから、初めて声をかけられて反応。石破総理大臣は、国会審議に。参考人招致を議決された旧安倍派の会計責任者に、委員会への出席を促すよう求められると、石破首相は「第一義的には国会の議決に基づいて本人が判断される。行政府として言及しかねる」と述べた。参考人招致を巡っては、衆議院予算委員会の理事会の中で、会計責任者から「出席を控えたい」という回答があったことが報告された。これを受けて、与野党の理事らが対応を協議。衆議院予算委員会・安住委員長が、非公開での開催も含め、改めて招致に応じるよう文書で要請することになった。与党と野党による政策協議も相次いで開催。「年収103万円の壁」の見直しを巡っては、自民党、公明党と国民民主党の政策責任者が会談。去年12月に、3党の幹事長が178万円を目指すなどと合意していることを踏まえ、与党が所得税の控除額の引き上げについて新たな考え方をまとめたうえで、3党の税制調査会長による協議を再開することを確認した。自民党・小野寺政調会長は「(新年度)予算もある話なので、できるだけ早く(協議を)できる環境をつくっていきたい」、国民民主党・浜口政調会長は「できるだけ早く次の3党での税調協議を実施してほしい」と語った。また自民、公明両党と日本維新の会の政策責任者も会談。高校の授業料無償化を含む教育政策の実務者協議の内容を確認するとともに、週内にも再び政務調査会長で会談して、維新の会が社会保険料の負担軽減に向けた考え方を示し、議論していくことになった。その政策協議の行方とも密接に関わる新年度予算案の国会審議。自民党、公明党の幹事長らが会談し、年度内成立に向けて立憲民主党や日本維新の会、国民民主党とそれぞれ協議し必要があれば修正を含めて誠実に対応していく方針を確認した。会談のあと自民党・坂本国会対策委員長は、予算案を修正する場合の野党と合意する時期のメドについて「(年度内成立を目指す場合)14日ぐらいに(案が)出てこないと厳しいという話は(会談で)少し出た」と語った。一方、立憲民主党・小川幹事長は、修正案を出す時期について「来週後半から再来週がヤマになるのではないか」と語った。予算案を巡っては、あすから新たに省庁別審査が始まる。修正をにらんだ与野党の駆け引きは、今月中旬にヤマ場を迎えそう。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年9月2日放送 12:00 - 12:15 NHK総合
ニュース(ニュース)
物価高への対応をめぐり、自民・公明幹事長は政府に新たな経済政策を求める方針で一致。参院選の公約についても、制度設計含め議論を進めていくことを改めて確認した。

2025年8月28日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
トランプ関税の対応できょうから予定されていた赤澤経済再生相の訪米が急きょ取りやめになった。一方、焦点となる総裁選挙の是非をめぐって石破内閣の閣僚や政務官から発言が相次いだ。石破首相はきょうエクアドルのノボア大統領と会談し、貿易・投資・治安対策などの分野での強力・強化で一致した。小泉農相は自民党の参院選総括を受け止め、自身の対応を判断する考えを示した。また、神[…続きを読む]

2025年8月28日放送 14:00 - 14:05 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース・気象情報)
チームみらい・安野党首は自民党・森山幹事長らと会談した。先月の参院選で初めて国会で議席を獲得したことを受けて、党首として挨拶に訪れたという。少数与党の中、自民党内からはデータやテクノロジーを駆使した政策実現を掲げる安野党首との連携に期待する声が出ていて、今後は政策などをめぐり、協議する場面があるか注目される。一方、参政党・神谷代表は自民党・麻生最高顧問と会談[…続きを読む]

2025年8月28日放送 13:45 - 13:55 テレビ朝日
ANNニュース(ニュース)
チームみらい・安野貴博党首は平デジタル大臣とともに自民党本部を訪れ森山幹事長と会談した。その後国会内で自民党・坂本国対委員長とも会談した。チームみらいの関係者は与野党問わずあいさつ回りをしているとしている。ただ与党としては参議院でも過半数に3議席足りないため安野氏に協力を求めるなど多数派工作に向けて動いている。

2025年8月6日放送 8:00 - 9:55 テレビ朝日
羽鳥慎一モーニングショー(ニュース)
自民党は参院選の敗因を分析する総括委員会を開いており、8月中に取りまとめる方針。昨日・一昨日と落選者・当選者から聞き取りを行っている。宮城で落選した石川光次郎氏は「政治とカネの問題を多くの国民が納得していない。そして石破総裁の辞任というけじめをつけるべき」、京都で当選した西田議員は「去年の衆院選で負けた後に総裁選を行わなかったことが最大の敗因」、千葉で当選し[…続きを読む]

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