続いてクラッシュ・ギャルズ。当時、あまりの人気に歌を出せば音楽番組に呼ばれアーティストばりに歌いまくっていたクラッシュ・ギャルズ。コンサートでは毎回、会場を満員にして大盛りあがり。今では考えられない大物アーティストがコーラスとして参加していた。デビュー前のDREAMS COME TRUEがサポートメンバーとして参加していた。ダンプ松本らも極悪バンドとしてたまにやっていたという。
『銀河鉄道999』について、タケカワユキヒデは録音の前日に作り、プロデューサーの意向でサビの最後の“A journey to the stars”のオクターブを1つ上げたという。その後にミッキー吉野がアレンジを行って、イントロは候補の中からタケカワが選んだという。EXILEのカバーはCMで見て知ったという。「バンドじゃないグループにカバーされるのに抵抗は?」[…続きを読む]