- 出演者
- 日村勇紀(バナナマン) 設楽統(バナナマン)
オープニング映像。本日はハイカロリーYOUのいただきマッスルSP!!など放送内容を伝えた。
空港でYOUを直撃する。フランスからやって来た男性は2023年のビートボックスの世界大会で優勝経験があるRIVER’。今回は日本ツアーの打ち合わせのため来日。そこでスタッフが番組のオープニング曲をお願いすると披露してくれた
カナダからやってきた母子を直撃。母親はボディビルダーで「マスターズ・オリンピア」に出場するという。女性は世界ランク5位で今回優勝を狙うと話す。そんな女性は大会後のご褒美について聞くと「ドーナツハンティング」と話した。密着交渉をすると大会側がOKならいいわよと話し、大会側に許可をもらい密着が決定した。大会前日、ボディビルママのタマラさんと、娘のカリーアさん、息子のドリスくんと合流。ご飯は115gにアーモンドバターをかけたものをタマラさんが食べ、子どもたちはお寿司を食べていた。普段はサーモン、鶏むね肉などを食べ、大会12週間前からおやつは禁止にしている。幼少の頃からドーナツに夢中だったが、子供が生まれボディビルに出会い、子どもたちも挑戦する姿を見て学んでほしいと続けていると話す。ママについて子どもたちに聞くと「ステージでライトが当たったママは超カッコいいの」など話した。
大会当日、会場の東京国際フォーラムに到着。会場には多くのボディビルダーが準備をしていた。Masters Olympiaでは各国で予選を勝ち抜いた40歳以上のボディビルダーが肉体美と競技力を競う。そして結果、タマラさんは2位だったタマラさんは「ちょっと悔しいけど誇りに思うわ」と話した。
翌日、京都で合流。タマラさんによると調べたら京都に素晴らしいドーナツがあるという。訪れたのは「コエドーナツ京都」。コエドーナツ京都では有機小麦を使った全粒粉を配合した生地などが使用されている。「和三盆」など12個のドーナツを選んで30分かけて食べた。満足と店を出るがまだドーナツの冒険は続くわよと近くのジムで一旦カロリーを消費して再スタート。
訪れた「RONMADOR」はドーナツにフレンチの要素を加えた新感覚の食事系ドーナツ店で古代小麦など身体にやさしい素材で作られている。タマラさんはヘルシーな事から大会米でもドーナツを食べられるなど話す。そしてお店の人にお腹を満たしただけじゃなく、目と心も満たしてくれたと感動して泣いた。その後も「The Little BAKERY Tokyo」や「I’m donut?」などのドーナツを計42個堪能した。
イギリスからやって来た男性はレコード「カカシ」を探していると話す。探しているのは作曲家・サキソフォン奏者として活躍した清水靖晃の「案山子」で1982年に発売されミニマル音楽などの要素で組み立てられた代表曲の一つ。日本の友人に教えてもらい、イギリスで探したが見つからなかったという。
声をかけたのはアメリカに住む家族を迎えに来た日本在住のアメリカ人男性。家族が来日した理由は男性のところに長男が誕生し、会いに来たという。そんな家族の中で姉は飛行機が怖くて、一生会えないという覚悟もあったが甥っ子に会うため苦手を克服した。翌日、赤ちゃんにあった様子の動画が送られてきて公開された。
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カリフォルニア州からやってきた男性は手巻き寿司を食べるため来日。そんな男性はアメリカで1年目の寿司職人で手巻き寿司担当だという。現場には日本人がおらず、本場の手巻き寿司を食べて味や職人の技をみたいと話す。予定として1週間あちこち巡ろうと思うと話し密着交渉をするとOKしてくれた。
翌日、上野でエリスさんと待ち合わせ。やって来たのは築地で手巻き寿司の名人がいるというお店を調べてきたという「築地玉寿司」へとやってきた。カウンター席に座ると陶器のお皿もいいなどメモしていく。築地玉寿司は末広手巻きの発祥の店で寿司を手軽に食べられるようにソフトクリームを参考に考案され値段も手軽なことから話題となり、その手軽さから家庭でも作れる寿司として全国に広まった。そして注文して作る工程を見学し食べた。接客してくれている店長の高木智史さんは手巻き寿司歴21年で社内コンクールで2年連続優勝の実績を誇る。エリスさんは新人は質と速さどちらを極めたほうがよいのかなど質問し、計10本の手巻き寿司を食べた。
築地玉寿司で学んだことを同僚たちに教えてあげなきゃと話すエリスさんに高木さんは興味があるならチャレンジしますかと話した。築地玉寿司では寿司職人から直接教えてもらえる握り体験コースを予約制で実施しており、今回、特別に体験させていただくことになった。エリスさんに普段のやり方を披露してもらった。点数としては20点くらいで、これだと口を広げて食べないといけないと指摘。斜里は握り2貫分ほどで乗りに対して斜めに乗せ、巻き始めにギュッと締めることで中身も溢れない細身手巻きが完成する。やり方は分かったのであとは数をこなすだけと高木さんは話した。
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声をかけたのは日本在住でイタリアに帰省していたイタリア人夫と日本人妻と子どもたちのYOUファミリー。夫はピザ屋で50 Top Pizzaで2024年のランキングで3位に選ばれたという。YOUのピザは美味しいと子どもたちも絶賛しており、食べに来てと誘われ後日自宅へ伺うことに。
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1週間後、ダニエレさん家族の自宅を訪問。自宅は中古物件で5ヵ月前から住み始めたという。キッチンにはイタリアから取り寄せたポルチーニなどの食材が用意されていた。家で作るピザでも妥協せず生地は2日前から仕込んでいた。ダニエレさんマンダリン・オリエンタル 東京の総料理長をしているという。
ダニエレさん家族の自宅を訪問。ダニエレさんはローマ生まれで7歳の頃からピザにドハマリし毎日ピザ三昧の送り、自分でピザを作りたいと料理人となり、「ラペルゴラ」などで働き。8年で「フォーシーズンズ・カイロ」の料理長となり世界を渡り歩いた。そして黒トリュフをたっぷり乗せたオリジナルピザを考案し店が人気となりマンダリン・オリエンタル 東京が新しいピザ店を開くためスカウトされた。「ピッツァバー on 38th」ではピザのコース料理が提供されている。
ダニエレさんはポルチーニをピューレにしたりする。奥さんの雅美さんは「マンダリン・オリエンタル 東京」で働いていて2016年に結婚し2人の子宝にも恵まれたが、ダニエレさんは休日はピザの食材を求めて飛び回っている。家族とのピザ作りがダニエレさんの幸せタイムだという。そしてポルチーニ茸とマスカットのピザなどが完成した。
結婚前に奥さんがYOUに1つだけうんざりしたことは?と出題。正解はデートが毎回ピザ屋さん。
空港でインドネシア人男性が話しかけてそのままインタビューを実施。日本は何もかも美しいや日本人妻を迎えたいなど話す。そんなインドネシアの元大統領の妻も日本人であると話し、その相手はデヴィ・スカルノ夫人だった。男性は日本でタレントで活躍しているデヴィ夫人のことも知っていた。
ロンドンからやってきた男性はこのあと合流する弟と真剣勝負をすると話す。弟とは昔から対決してきたが何やっても弟がいつも勝っていて125戦中19勝106敗という状態。そして弟と来日中で旅の締めくくりに対決をするということで密着交渉をするとOKしてくれた。レースは1ヶ月後パシフィコ横浜で行うという。しかし、その後連絡が来なかった。そこでスタッフがパシフィコ横浜へとやってきた。
スタッフが兄弟対決が行われているという大会へ潜入。会場で兄弟を発見。兄のトビーさんと弟のハリソンさんが出場するのはランニングと筋トレを組み合わせたスポーツ「ハイロックス」の大会でゴールしたタイムで勝敗を決める。外周1kmのランニング、スキーエルゴ1000mなどを行っていく。
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