10月になり内定式が行なわれているが、とある企業の女性社員の割合は6割。働く女性の出発点となったのが1986年施行の男女雇用機会均等法。その頃に働き始めた女性たちが、いま定年を迎えようとしている。女性たちが歩んできたキャリアは多様で、取材をすると、一括りにはできない悩みや葛藤が見えてきた。
第一子出産前後の女性の就業変化を見ると、出産後も働き続ける女性が増えたのは2010年代。定年間近の配偶者の有無を見ると、正社員の女性は男性に比べて独身の割合が多い。専門家は、いま定年を迎えている女性たちは多様な生き方を切り開いてきた世代だが、定年後のロールモデルもないと指摘する。
第一子出産前後の女性の就業変化を見ると、出産後も働き続ける女性が増えたのは2010年代。定年間近の配偶者の有無を見ると、正社員の女性は男性に比べて独身の割合が多い。専門家は、いま定年を迎えている女性たちは多様な生き方を切り開いてきた世代だが、定年後のロールモデルもないと指摘する。
