高市総理大臣は各省庁の副大臣、政務官にいわゆる裏金問題で不記載のあった自民党旧安倍派の議員7人を起用した。副大臣人事では堀尾巌参議院議員が外務副大臣に、根本幸典衆議院議員が農林水産副大臣に、佐々木紀衆議院議員と酒井庸行参議院議員が国土交通副大臣に起用された。政務官にも不記載のあった議員が3人起用された。木原官房長官は「各議員が党における処分や役職の辞任、政治倫理審査会における説明責任を果たしている」などと述べ、起用に問題はないとの考えを示した。野党側からは反発も出ていて、国民民主党・玉木代表は「国会審議が滞らないよう徹底して説明責任を果たすことが大事だ」と釘を刺している。
