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「堀米雄斗選手」 のテレビ露出情報

今月26日に開幕するパリオリンピックの注目点について。現地からオリンピック関連のニュースが続々と入ってきている。スケートボードで連覇を狙う堀米雄斗。スケートボードストリートの選手たちが練習のもようを公開した。スケートボードは今回のパリオリンピックでも期待がかかる。パリでオリンピックが開かれるのは1900年と1924年に続いて100年ぶり3回目。8月11日までの17日間の日程で行われる。32競技329種目が実施され、約1万500人の選手が参加する見込み。「広く開かれた大会」をスローガンに掲げていてセーヌ川で開会式が行われる。セーヌ川の6km程の距離を選手たちが船に乗ってパレードする。開会式には32万人余りの観客が訪れる見込み。ただ、テロへの警戒感が高まる中、警備の難しさが指摘されている。当日は警察官など4万5000人を動員して周辺の警備にあたる。今回、日本選手団の選手の人数は409人。海外で行われる大会では2008年の北京大会を上回って史上最多。前回の東京大会で日本は過去最多の58個のメダルを獲得(金27、銀14、銅17)。自国開催で出場人数も多く、強化費の増額など手厚いサポートもあったので、今回それを上回るのは難しいかもしれない。JOC=日本オリンピック委員会は、メダルの獲得数の目標を55個に設定。特に、金メダルに関しては海外で行われた大会で最も多かったアテネ大会の16個を上回る20個に設定している。
今月26日に開幕するパリオリンピックの注目競技。パリオリンピックで初めて実施されるブレイキン(現地時間8月9日、10日)。DJがかける音楽に合わせて1対1で交互にダンスを披露。技術や音楽性などを競う。選手たちは事前にどんな音楽がかかるか知らされていないため、即興でどれだけ音楽に合わせたダンスができるかや個性を表現できるかも大きなポイントになる。中でも注目が、ダンサーネームShigekixの半井重幸。世界選手権でおととしは銀メダル、去年は銅メダルを獲得している。日本選手団の顔となる旗手も務めるので、開会式から注目して見てほしい。その他の見どころ。柔道(7月27日〜8月3日)男子66キロ級・阿部一二三、女子52キロ級・阿部詩。スケートボード(7月27日、28日、8月6日、7日)男子ストリート・堀米雄斗。表記は現地時間。時差は7時間なので、競技は日本の夜から朝にかけて行われる。開会式の翌日から柔道が始まる。日本のお家芸、複数のメダルが期待される。中でも阿部一二三と詩。史上初となる兄妹でのオリンピック連覇を狙う。東京大会で日本勢が大活躍したスケートボードも開会式翌日から行われる。男子ストリート・堀米雄斗の連覇が期待される。柔道かスケートボードで日本勢のメダル1号が出る可能性が高い。続いて体操。体操(7月27日〜8月5日)、エースの橋本大輝。個人総合と鉄棒で連覇。そして、今大会では団体と合わせて3つの金メダルを目指す。
今月26日に開幕するパリオリンピックの注目競技。大会後半に入るとレスリングが始まる。レスリング(8月5日〜11日)。レスリングも複数のメダルが期待される。注目は女子53キロ級・20歳の藤波朱理。公式戦では勝ち続けること6年間。実に133連勝中で、初出場での金メダルが期待される。陸上(8月1日〜11日)。陸上ではやり投げの北口榛花。去年の世界選手権ではこの種目で日本選手初となる金メダルを獲得する快挙を達成している。バレーボール(7月27日〜8月11日)。男子は先月行われたオリンピックの前哨戦といわれる大会で準優勝するなど躍進している。世界ランキングは2位。実に52年ぶりのメダル獲得に期待が高まっている。また女子はロンドン大会以来12年ぶりのメダルを目指す。
今回のパリオリンピックでもう1つ注目してほしいのがジェンダーの平等について。IOC=国際オリンピック委員会は男女の選手比率が初めて1対1、同じになる大会としている。1896年に行われた第1回のアテネ大会では女子選手は参加できなかった。4年後の第2回のパリ大会で初めて女子選手がテニスなどの競技に参加。ただ、997人中僅か22人だった。その後、女子選手が出場できる競技が増え、2012年のロンドン大会でボクシングに女子種目が加わったことで全競技に女子選手の参加が可能になった。さらに混合種目も増えている。2016年のリオデジャネイロ大会では9種目だったが、東京大会では18種目に倍増。卓球の混合ダブルスで水谷選手と伊藤選手のペアが金メダルを獲得したのを覚えている方も多いのではないだろうか。そして、パリ大会では20種目になった。初めて女子選手が参加できるようになってから100年以上。ずいぶん時間がかかったなと感じる。そういう意味では今回のパリオリンピックはまた特別な大会になりそう。前回の東京大会は新型コロナウイルスの影響で無観客。2022年の冬の北京大会も、招待されたグループに観戦が限られた。今回オリンピックに大勢の観客の声援が戻ってくる。選手たちはその中でプレーするのを楽しみにしていた。日本から声援を送って選手たちを後押ししたい。NHKではオリンピックの競技のもようを中継で伝える。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月19日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!ZIP!特集
2028年・熱狂の中心・ロス五輪会場へ。4年後のロサンゼルス五輪で開会式が行われるロサンゼルス・メモリアル・コロシアムを訪問。1923年に建設。世界で唯一、2度の五輪でメイン会場に採用。1984年、2度目のロサンゼルス五輪開会式では、宇宙服姿の「ロケットマン」が会場に降り立った光景は世界中を驚かせた。日本はこの夏のパリ五輪では20個の金メダルをはじめ、海外開[…続きを読む]

2024年9月18日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,スポーツ
スケートボードの世界選手権で男子史上最年少王者となった佐々木音憧17歳。帰国し、会見を行った。「未だにあまり実感が湧いていない。」などと話した。 

2024年9月18日放送 4:30 - 5:20 TBS
THE TIME’気になるニュース
世界選手権で最年少優勝を果たした佐々木音憧(17)は「パリ(五輪)はギリギリ行けなかったので次のロス五輪は絶対に行きたい」と話した。

2024年9月17日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ注目ニュース
佐々木音憧がスケートボードの世界選手権から凱旋帰国。佐々木音憧はスケートボード・ストリート世界選手権・決勝で史上最年少で初優勝。日本人3人目の世界王者に輝いた。佐々木音憧は「優勝することができてよかったです」とコメント。名前の由来について「父がダンスをやっていてそこから来たのはあります」などと答えた。「次のロス五輪は絶対に行きたい」とのこと。

2024年9月16日放送 19:00 - 21:00 フジテレビ
中居正広のスポーツ珍プレー好プレー(中居正広のスポーツ珍プレー好プレー)
感動のスポーツ名場面ランキングを紹介。第10位は2015年ラグビーワールドカップでの日本対南アフリカ戦。日本は3点リードされた終盤で同点となるプレースキックではなくスクラムを選択。強豪国南アフリカから勝利を奪った。
第9位は2011年FIFA女子ワールドカップでなでしこジャパンが世界ランキング1位のアメリカを破って優勝した2011年FIFA女子ワールドカッ[…続きを読む]

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