TVでた蔵トップ>> キーワード

「壱角家 新宿西口店」 のテレビ露出情報

東京・新宿にある壱角家は元々は東京チカラめしだった。焼き牛丼を看板に2011年に1号店をオープン。最盛期は130店舗以上あったが、急拡大のひずみで赤字の店舗が続出。すると、ガーデンは2014年に一等地にある63店舗を内装・設備はそのままに居抜きで買収。ラーメン業態に転換し壱角家をたちあげた。これがガーデンの一等地居抜き戦略。一等地の物件をどうやって獲得しているのか?ラーメン激戦区の池袋に向かったガーデンの木村。情報は足で稼ぐという。狙いの物件は視認性で目立つ場所。するとそこに理想の角地で間口がドーンととれる場所が。ビビッときた木村は、すぐさま管理会社に電話をかけた。池袋に来た一番の目的はまだ表に出していない情報を、地元の不動産会社から聞き出すこと。各所で掴んだ物件情報はすぐさま本社で共有。まさにスピード勝負の情報戦になる。だが一等地でも、一癖ある物件も。壱角家 新宿西口店は人通りが速すぎて集客できず、大手が入っても撤退する店舗。それを壱角家は繁盛店へと生まれ変わらせた。入り口が2つある。店の裏にある入り口は思い出横丁という飲み屋街があり、昭和レトロな雰囲気が楽しめると外国人観光客にも人気のスポット。裏の入り口をつくり、そうした客も取り込んだ。
住所: 東京都新宿区西新宿1-2-12

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.