イランの国営通信は、イラン側が前日の30日に仲介国のパキスタンに対し最新の提案を提出したと報じた。詳しい内容は明らかになっていない。この提案について、トランプ大統領は満足していない。前進もあったが合意に至るのかは不明だと述べ、不満を示す。また前日にイランへの軍事作戦を担う中央軍から今後取り得る選択肢について説明を受けたと明らかにした上で、彼らをたたきのめして永遠に葬り去るか合意を試みるかどうかの選択だと述べ、イラン側に圧力をかけた。イランの外務省は、アラグチ外相が近隣国の外相らと相次いで電話会談を行ったと明らかにした。この中でアラグチ外相は、アメリカ側が過度な要求や脅迫的な言動、挑発的な行動を改めるのであれば、外交プロセスを進める用意があると述べる一方、徹底抗戦を辞さない姿勢も示し、双方の溝が埋まるかは見通せない状況。
