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「多発性硬化症」 のテレビ露出情報

ニューヨークが誇るパフォーミングアーツの殿堂、リンカーンセンター。メトロポリタンオペラやニューヨークシティバレエなどの劇場が立ち並ぶ敷地内では夏の間さまざまな無料イベントが開かれている。多くのイベントで目にするのは手話通訳などアクセシビリティーのサービス。このコンサートでは専門のスタッフがアーティストが話したことなどをその場で入力し配信。耳が不自由な人がスマホで読めるようにしている。リンカーンセンターにはアクセシビリティーを担当する専門の部署がある。4人いる常駐スタッフの1人、アクセスコーディネーターのケリー・キャンドルオロさん。この日はヘッドホンで音楽を聴きながらダンスを楽しむサイレントディスコが行われた。音が外部に漏れないので騒音を出さずに盛り上がることができ、しかも音楽への没入感が楽しめる。ヘッドホンで選べる音声トラックの中には目の不自由な人のための実況中継もある。この日は振動で音楽を体感することができるハプティック・スーツも準備した。足首や手首にも専用のデバイスを着け、ベストを装着すれば音楽が聴こえなくてもビートを感じダンスを楽しめる。夏の夕方、障害のある人もない人もみんなでディスコを楽しんだ。ミランダ・ホフナーさんは「どんな心や体であってもありのままでアートを体験してほしい」、ケリー・キャンドルオロさんは「アクセシビリティーを充実させる仕事はやりがいがある」とコメント。リンカーンセンターは寄付だけで年間約180億円入っている。アクセシビリティの追及は障害を持っている人のためだけではないとのこと。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月24日放送 19:30 - 19:57 NHK総合
クローズアップ現代“誤診”される認知症 適切な治療を受けるには
認知症とは、何らかの疾患によって生活に影響が出るほど認知機能が低下した状態のことをいう。認知症の原因疾患で最も多いのがアルツハイマー病。アルツハイマー秒の治療薬が登場して効果が期待されているが、最近の研究で臨床で診断された人の約4割が誤診と考えられたと報告された。
45歳の長井淳さんは30代前半に物忘れに悩むようになった。この頃、長井さんは親戚が営むカフェ[…続きを読む]

2024年4月27日放送 20:54 - 21:00 テレビ東京
生きるを伝える(生きるを伝える)
商品開発に携わっていた松永克輝さんは仕事柄デザインに興味を持っていた。しかし多発性硬化症と診断され神経をすり減らす毎日を送り、自身の終わりについて考えるも周りの人を考え思いとどまる。その後知人のためにロゴをデザインをし喜んでもらえたのが嬉しくて、デザインの依頼が増え独立したいと考えるようになり退職しロゴデザイナーとなった。

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