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「夜のヒットスタジオ」 のテレビ露出情報

1977年、化粧品メーカーのCMソングとなった「マイ・ピュア・レディ」で一躍有名になったシンガー・ソングライターの尾崎亜美さん。杏里さんの「オリビアを聴きながら」や松田聖子さんの「天使のウィンク」など他アーティストへの提供曲でも数々のヒットを飛ばした伝説のヒットメーカー。尾崎さんにテレビ初密着。ステージで共演するシンガー・ソングライターの後輩で同じくヒットメーカーの岡本真夜さんが楽屋挨拶に。愛されキャラな一面を覗かせた尾崎さんだが、リハーサルが始まると先輩としてぐいぐい現場を引っ張る。リハーサルが進むと「伝説の少女」などセットリストに並ぶ往年の神曲たち。番組は神曲たちの知られざる誕生秘話を聞いた。
尾崎亜美さんの代表曲の一つ、杏里さんが歌った「オリビアを聴きながら」。尾崎さんは「杏里に会って、どんな子なのかインタビューして、普段どういう曲を聴いているのか、うちに来てもらって遊びがてら聞いて『オリビア・ニュートン=ジョンとか』と言ったので、悲しみを乗り越えるときにこの子にはオリビア・ニュートン=ジョンを聴かせようと思った」と話した。イギリスの往年の人気歌手のオリビア・ニュートン=ジョンからインスパイアすることが尾崎さん流の作詞作曲術。何度も歌手と向き合い会話を重ねることで、本人から感じたことや実体験をもとに曲を作ることが多いという。その後もヒット曲を連発し、腕利きソングライターとして認知度が広がっていく中、松田聖子さんの「天使のウィンク」はたった1日で制作。曲のタイトルになっている「天使」は掃除中、部屋に差し込んだ光に舞うホコリの神々しさに天使をイメージし、1日で書き上げた。
天才的なひらめきで次々と神曲を生み出す尾崎さんだが、それ故の弊害もあった。尾崎さんは「どうしても売れたいってエネルギーに満ちた方からオファーをいただくことがちょっと続いたりもした。私もそんなに年も取っていなかったし、自分の思いだけで書けないような気持ちになっちゃうことがあった。そのときは少しお休みした」と話した。そんな時期がありながらも数多くの歌手に提供され歌われ続けてきた名曲たちを尾崎さん自身も大切に歌い続けている。今は曲を書いてアルバムを作っているという。ヒットメーカー・尾崎さんが次に生み出すのはどんな神曲なのか。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年11月20日放送 19:00 - 20:00 フジテレビ
ミュージックジェネレーション世代別 青春時代から今も歌声が好きなアーティスト
チェッカーズの「ジュリアに傷心」などの映像と音楽が流れた。

2025年11月4日放送 9:50 - 11:30 フジテレビ
ノンストップ!NONSTOP!タブロイド
昭和を彩った名曲が歌われる中、会場に一際響く透明な歌声。歌手・女優しても活躍するあべ静江は3年前、脳梗塞を発症。病を乗り越えステージに立ち続けている。彼女のステージ舞台裏に独占密着した。先週木曜日、あべは夢グループ主催のコンサート『夢スター「春・秋」』に出演。昭和歌謡界のスターが多数出演するステージ。あべは1973年に歌手デビューすると、清楚なたたずまいとや[…続きを読む]

2025年10月31日放送 20:00 - 21:58 フジテレビ
ザ・共通テン!(オープニング)
1980年デビューの近藤真彦さんをはじめ早見優さんや松本伊代さんなど日本中を熱狂させた80年代アイドルたち。松田聖子さんに憧れて聖子ちゃんカットが社会現象になった。アイドルが席巻していた80年代が令和の若者を中心に大流行中。アイドル時代の記事&プロフィールを本人が大修正していく。

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