- 出演者
- 設楽統 笠原将弘 横澤夏子 ハリー杉山 三上真奈 谷岡慎一 渡辺隆(錦鯉) 杉原千尋
オープニング映像。
今週のせきららボイスの投稿テーマは「記憶に残る夏の思い出」。
きのう、Snow Manが新曲「カリスマックス」を配信リリース。「カリスマックス」はカリスマとMAXを合わせた造語。ミュージックビデオでは「カリスマックスプロジェクト」と題し、メンバーたちが人々をカリスマへと導く。宮舘涼太は「元気がないところや、やる気が起きないってところに現れた僕たちがポーズをしたら活気づくみたいな」、向井康二は「我々はヒーローみたいなもの」と話した。クライマックスでは渋谷のスクランブル交差点で総勢250人のダンサーと踊る圧巻のシーンにも注目。
大沢たかおさんが主演、プロデューサーを務める映画「沈黙の艦隊」シリーズ。最新作となる「沈黙の艦隊 北極海大海戦」の完成報告会がきのう都内で行われ、大沢さんをはじめ上戸彩さん、江口洋介さんら豪華キャストが登壇した。核ミサイルを搭載した原子力潜水艦「やまと」の艦長・海江田四郎を演じた大沢さんによると、前作の反響がかなり大きかったようで「海外にいたときに海江田!と声をかけられた」と話した。大沢さんは撮影中は役作りのため、体重管理をしていたという。中村蒼さんは「2枚1組のサンドイッチがあって、大沢さんが半分こにして食べようと言ってくれて。艦長と半分こにして食べるサンドイッチが今まで食べたサンドイッチの中で一番おいしかった」と話した。大沢さんは艦長の威厳を表現するために潜水艦の中で一歩も動かない演技をやりきったという。
今年でデビュー41周年のTM NETWORKが自身初となる大規模展覧会「TM NETWORK 2025 IP」をきょうから東京・銀座で開催。その記者会見がきのう行われ、メンバー3人が登壇した。展覧会では「Get Wild」など名曲の世界観に没入できる空間や、初めて日本武道館に立った時の衣装の展示などが楽しめる。バンド名を決めた聖地と言われているファミリーレストラン「すかいらーく」とコラボした思い出のメニューも提供。小室哲哉さんは「食感はそのときの記憶をよみがえらせる力がある」と話した。ハンバーグからインスパイアされ生まれたTM NETWORKの過去と現在、未来を感じられるイベントは10月3日までの期間限定開催。
きのう、グローバルビジネス誌「Forbes JAPAN」が主催する世界を変える30歳未満を30組選出するアワードが行われた。様々な分野から次世代を担う30歳未満の若い才能に光を当てるアワード。エンターテインメント&スポーツ部門で受賞したのは16歳~24歳のメンバーで構成される7人組ガールズグループ「HANA」。今年4月にデビューしたばかりだが、先月リリースしたセカンドシングル「Blue Jeans」がオリコン週間ストリーミングランキングで5週連続1位を記録し、女性グループ史上初の快挙を達成。今回、Audi特別賞を受賞した浜辺美波さんは華やかな総柄ロングワンピースで登場し会場を魅了した。浜辺さんは「“進化”という言葉は私の中でも大きな一言。想像を超えた何かを生み出せるよう、豊かにこれからの表現をできるように向き合ってまいりたいなと思います」と語った。浜辺さんは来年、大河ドラマに初出演する。
戸田恵梨香さんは自身がアンバサダーを務める化粧品ブランドのブランドムービー発表会に登場。新製品の回復科学発想の化粧水にちなみ、自身の心と体の回復方法を聞かれた戸田さんは「自然の中に入っていくこと。海だったり、木だったり、星を見るのもすごく好きなので、星がよく見える地に行くと心が洗われる感じがして、より一層仕事を頑張れる力が湧いてくる」と話した。戸田さんはこの化粧水を顔だけでなく体にも塗ったところ、まるで赤ちゃんのようなもっちり肌になると絶賛していた。
きのう、宮崎あおいさんとジョイマンがマクドナルドの秋の大定番「月見シリーズ」の発表イベントに登場。毎年秋になると月見メニューに会いたいという熱い声がたくさん届くことにちなみ、宮崎さんがいま会いたいと熱望する芸人がジョイマンだった。ネタを見て大喜びの宮崎さんは前のめりでガン見。今年の秋は「月見バーガー」のソースが8年ぶりにリニューアルされたほか、「トリプルビーフのとろ旨すき焼き月見」など新メニューも登場。2008年くらいから始まった宮崎さんのジョイマン推し。伝説のサイン会0人事件の時も心の支えになっていたという。
「芸能人のマル秘夏休み」、「杏 エッフェル塔でTT兄弟」のラインナップを伝えた。
きのう、安田美沙子さんが家族、友人と過ごした夏休みの旅の様子を投稿した。2児のママでもある安田さんが夏休み最後の旅に選んだのは伊豆下田。美しい海、青い空が広がる中、ビーチで過ごすショットをはじめ、子どもがウナギに興味津々な中、うな重を堪能する様子も。細かい予定は決めていなかったという緩い旅で見せた安田さんの水着姿や浴衣姿に「写真見てるだけで楽しいのが伝わる」など温かい声が寄せられていた。
山口もえさんが「息子のリクエストでグランピングへ」と題し、夏休みを満喫する様子を投稿。SNSで注目を浴びたのが2枚の写真。リラックスした笑顔でハンモックでくつろぐ姿に、ヒマワリ畑の真ん中で微笑む山口さんを写した写真は夫の爆笑問題・田中裕二さんが撮影したもの。
フランス・パリのシンボル・エッフェル塔の前に現れたチョコレートプラネットの人気キャラクター・TT兄弟に加わったのは杏さん。先週土曜日に自身のYouTubeチャンネルでチョコプラとコラボした動画を投稿。杏さんにとってチョコプラは推し芸人。子どももファンだということで杏さん直々にオファーしたという。杏さんはTT兄弟の格好のまま電車で帰宅。ネット上には「腰の高さの違いが面白すぎる」「杏さんのムダ遣いの究極形」などと称賛の声があふれていた。
おととい開催されたライブで代表曲「TOMORROW」を披露する岡本真夜さん。そのステージで共に出演する女性はシンガー・ソングライターの尾崎亜美さん。尾崎さんといえば、杏里さんのデビュー曲「オリビアを聴きながら」をはじめ、昭和から平成にかけて松田聖子さんの「天使のウィンク」や観月ありささんの「伝説の少女」など数多くの歌手に楽曲提供し、名曲を生み出してきた伝説のヒットメーカーとして知られている。番組は今年デビュー50年目を迎えた尾崎さんを直撃。尾崎さんにとってこれがテレビ初密着。数々の名曲誕生秘話が明らかになった。
1977年、化粧品メーカーのCMソングとなった「マイ・ピュア・レディ」で一躍有名になったシンガー・ソングライターの尾崎亜美さん。杏里さんの「オリビアを聴きながら」や松田聖子さんの「天使のウィンク」など他アーティストへの提供曲でも数々のヒットを飛ばした伝説のヒットメーカー。尾崎さんにテレビ初密着。ステージで共演するシンガー・ソングライターの後輩で同じくヒットメーカーの岡本真夜さんが楽屋挨拶に。愛されキャラな一面を覗かせた尾崎さんだが、リハーサルが始まると先輩としてぐいぐい現場を引っ張る。リハーサルが進むと「伝説の少女」などセットリストに並ぶ往年の神曲たち。番組は神曲たちの知られざる誕生秘話を聞いた。
尾崎亜美さんの代表曲の一つ、杏里さんが歌った「オリビアを聴きながら」。尾崎さんは「杏里に会って、どんな子なのかインタビューして、普段どういう曲を聴いているのか、うちに来てもらって遊びがてら聞いて『オリビア・ニュートン=ジョンとか』と言ったので、悲しみを乗り越えるときにこの子にはオリビア・ニュートン=ジョンを聴かせようと思った」と話した。イギリスの往年の人気歌手のオリビア・ニュートン=ジョンからインスパイアすることが尾崎さん流の作詞作曲術。何度も歌手と向き合い会話を重ねることで、本人から感じたことや実体験をもとに曲を作ることが多いという。その後もヒット曲を連発し、腕利きソングライターとして認知度が広がっていく中、松田聖子さんの「天使のウィンク」はたった1日で制作。曲のタイトルになっている「天使」は掃除中、部屋に差し込んだ光に舞うホコリの神々しさに天使をイメージし、1日で書き上げた。
天才的なひらめきで次々と神曲を生み出す尾崎さんだが、それ故の弊害もあった。尾崎さんは「どうしても売れたいってエネルギーに満ちた方からオファーをいただくことがちょっと続いたりもした。私もそんなに年も取っていなかったし、自分の思いだけで書けないような気持ちになっちゃうことがあった。そのときは少しお休みした」と話した。そんな時期がありながらも数多くの歌手に提供され歌われ続けてきた名曲たちを尾崎さん自身も大切に歌い続けている。今は曲を書いてアルバムを作っているという。ヒットメーカー・尾崎さんが次に生み出すのはどんな神曲なのか。
尾崎亜美さんがつくり上げた名曲は本人歌唱の「マイ・ピュア・レディ」、観月ありささんのデビューシングル「伝説の少女」、松田聖子さんの「天使のウィンク」、杏里さんの「オリビアを聴きながら」など。今回テレビ初密着だった尾崎さんは「ノンストップ!」を見ていて、「いただき!ハウマッチ」で予想して楽しんでいるという。
テーマは「梨とブドウに桃!秋フルーツの選び方&食べ頃 プロの見極め術」。まもなく9月、秋の果物の季節がやって来た。選び方が分からなかったり、食べ頃を逃したなどの悩みに答えてくれるのは年間約1000品目の果物を扱う豊洲市場ドットコム・青果バイヤーの八尾昌輝さん。ジューシーで爽やかな甘さがたまらない梨、緑の宝石・シャインマスカットなどおいしい果物の選び方から保存法、今しか食べられない超極上フルーツまで実りの秋を満喫できる技を伝える。
果物バイヤー・八尾昌輝さんへの質問を募集中。達人バイヤーの豊洲市場ドットコム青果バイヤー・八尾昌輝さんが解説。今が旬のシャインマスカットは茎が緑色のものを選ぶと鮮度がよく味が濃い。粒の色は黄緑は爽やかな甘さ、黄色は濃い甘さが楽しめる。八尾さん流の食べ方「シュワシュワシャインマスカット」は、密閉容器にシャインマスカットと強炭酸水を入れて冷蔵庫で1日漬ける。甘くないブドウは甘いサイダーで漬けるのがオススメ。買った日に食べるなら味が際立つ常温がオススメ。長期保存する場合は軸を残して1粒ずつカットし、密閉容器の冷蔵保存で約1カ月もつ。
今は幸水や豊水など赤梨が旬。梨は追熟しない。おいしい梨の選び方は、おしりのくぼみが深いと果肉が多く栄養豊富のサイン。品種によって違うが、梨は大きいほどうまいと言われている。梨が果糖が多いため、冷やすとより甘く感じる。八尾さん流の食べ方は皮付きで食べる。果肉と皮の間が一番甘みが強い。オススメの切り方は皮をむかずに輪切りにしてスティック状に切る。目利きのプロおすすめの梨は埼玉のオリジナル「彩玉」。1玉1000円前後。1玉500gの大玉で13~15度の高糖度。新高と豊水を交配したもので、新高の大きさと果汁、豊水の甘さを受け継いでいる。