2025年8月25日放送 9:50 - 11:30 フジテレビ

ノンストップ!
【初共演SP1竹中直人三浦宏規が生出演2阿部寛&芦田愛菜直撃】

出演者
倉田大誠 設楽統(バナナマン) 坂下千里子 井戸田潤(スピードワゴン) ハリー杉山 三上真奈 杉原千尋 竹中直人 三浦宏規 
(オープニング)
オープニング

オープニング映像。

生出演 三浦宏規(26)&竹中直人(69)聞いてみたいコト

このあと10時20分ごろからミュージカル界の若きスター・三浦宏規さん、俳優・竹中直人さんをゲストに迎え素顔を紹介する。視聴者から2人への質問をXで募集。今週のせきららボイスの投稿テーマは「記憶に残る夏の思い出」。

NONSTOP!タブロイド
サマソニ inタイ Snow Man 初海外大型フェス 参加

夏の大型音楽フェス「SUMMER SONIC BANGKOK2025」がタイ・バンコクで開催された。2日間で総勢33組のアーティストが熱いパフォーマンスを披露。合計2万7000人の観客が集まった。Creepy Nutsが海外でも高い人気を誇るアニメ「ダンダダン」の主題歌「オトノケ-Otonoke」で会場を盛り上げると、ひときわ大きな歓声を浴びたのが海外での大型フェス初出演となるSnow Man。持ち前のハイレベルなダンスを武器にデビュー曲「D.D.」など全10曲を披露。海外の音楽ファンたちの目を釘付けにした。

熱唱 工藤静香(55)中島みゆきカバー&名曲 SNSも話題

先月発売した中島みゆきさんのカバーアルバムを引っ提げた工藤静香さんの全国ツアーの東京公演が行われた。工藤さんはライブの前半では「悪女」や「糸」など中島さんの名曲をしっとりと歌い上げた。後半は「嵐の素顔」など自身のヒット曲も披露。ラストは中島さんが工藤さんのために書き下ろした新曲「海燕」を披露。工藤さんといえば、自身のSNSでできゅうりのじゃばら切りを紹介し、その技に約4万の“いいね!”が付いたり、最近では屋上庭園のような場所を公開し、公私ともに充実した毎日を送っている。

40周年 TUBEライブに “悪魔” や 冬の女王 登場

今年、デビュー40周年を迎えたTUBEがおととい、横浜スタジアムで夏恒例の野外ライブを行った。神奈川県出身のメンバーにとってホームグラウンドである通称ハマスタでのライブは今年で通算36回目。野外ならではのド派手な演出で盛り上がる中、おなじみの大噴水などライブ全体で約100tの水を使用。壮大なバラード曲「最後のLove Song」でボーカル・前田亘輝が大噴水を頭からかぶり、びしょぬれになりながらも歌い上げる勇姿に客席からは大歓声が上がった。さらに前田さんは炎が噴き出す乗り物に乗って空中を飛びながら「Only You君と夏の日を」を熱唱。アンコールでは40周年記念コラボアルバムで共演した聖飢魔IIと「No Shark No Surf-夏地獄-」を、冬の女王・広瀬香美さんは白のコート姿でコラボ曲「ロマンス・イン・ザ・サン」を披露。ラストは夏の定番曲「あー夏休み」で3万4000人の観客を魅了した。

50周年 水谷千重子爆笑記念公演に 豪華ゲスト

先週末、芸人・友近さんの“大親友”の大御所演歌歌手・水谷千重子さんが50周年記念公演の初日を迎えた。メモリアルステージということで、ロバート・秋山竜次さんによく似た歌手仲間・倉たけしさんがお祝いに駆けつけた。息の合った掛け合いで会場を盛り上げた2人はデュエットを披露。

ラインナップ

「初共演 阿部寛&芦田愛菜」のラインナップを伝えた。

福田映画 ムロツヨシ×佐藤二朗 広瀬アリス 初参加

12月公開予定、ムロツヨシさん、佐藤二朗さんがW主演する福田雄一監督の最新作「新解釈・幕末伝」の特報映像が公開された。注目の一つが岩田剛典さん、賀来賢人さんら超豪華な俳優陣。今回、広瀬アリスさんは福田雄一監督作品に初参加。広瀬さんは「台本を呼んだときにゲラゲラ笑って最高におもしろそうだなと。ドライのときとか自分の持ってきたものを提出すると福田さんがすごく笑ってくださるので、それを見てちょっと快感」と話した。

ヒット祈願 広瀬すず×松下洸平 絵馬「皆とごはん」

来月公開の映画「遠い山なみの光」の大ヒット祈願イベントがきのう、東京・神田明神で行われ、夫婦役を演じた広瀬すずさん、松下洸平さんが浴衣姿で登場した。映画は1950年代の長崎と80年代のイギリスを舞台に時代と場所を超えて交錯する記憶の秘密を紐解いていくヒューマンミステリー。今回は大ヒット祈願ということで大きな絵馬に「また皆さまとごはん食べたい!」と書いた広瀬さんに、松下さんは「僕はいつでも行きます」と話すと、広瀬さんは「いつでも行けそう」と答えた。

初共演 阿部 寛×芦田愛菜 お互い見せた「役者魂」

きのう、映画「俺ではない炎上」完成披露試写会が行われ、主演・阿部寛さん、芦田愛菜さん、板倉俊之さん、夏川結衣さん、藤原大祐さん、山田篤宏監督が登場した。SNS上で身に覚えのない殺人事件の犯人に仕立て上げられ炎上した男の決死の逃亡劇が描かれた作品。逃げ続ける会社員役を阿部さんが、それを追う謎の大学生役を芦田さんが演じた。現在、タレントパワーランキングで大谷選手に次ぐ順位を誇る人気者の2人は今回が初共演。番組は2人を直撃し、お互いの第一印象について聞いてみると、互いにイメージ通りの印象だったという。一方で、芦田さんは今回、阿部さんの役者魂を垣間見たシーンが「本当に崖からおりていくシーン。すごい寒かったと思う」と話した。パンツ1枚、ほとんど裸で崖にぶら下がるシーンは俳優歴約40年、大ベテランの体を張ったアクションだけでも驚きだが、撮影は真冬の12月で冷たい風が吹き荒れる明け方の海辺。阿部さんも芦田さんの役者魂に驚かされたという。迫力満点の怒号を浴びせるシーンは芦田さんにとって今までにない挑戦だったという。次に共演するならどんな作品に挑戦したいか尋ねると、阿部さんは「まなちゃんに怒られるような共演をしたい。この構図で怒られるのが面白い」と話した。

狂言師 野村萬斎(59)きっかけは マイケル・ジャクソン!?

狂言師・野村萬斎さんが若い頃に抱いていた夢を語ってくれた。ドラマ出演はもちろん、演出家としても活躍する萬斎さんだが、その肩書は庶民の日常などを題材に人間の姿を滑稽に描く日本の伝統芸能・狂言を演じる狂言師。萬斎さんは江戸時代から続く狂言師の家系に生まれ、父は人間国宝の野村万作さん94歳。万作さんを追ったドキュメンタリー映画「六つの顔」が公開中。映画への出演と監修も務めた萬斎さんに話を聞くと、リアル国宝の父の教え、狂言師を志した意外な理由を明かした。

野村萬斎(59)狂言より「かっこよさ」憧れた青年期

父で人間国宝の狂言師・野村万作さんを追ったドキュメンタリー映画「六つの顔」に出演し、監修も務めている野村萬斎さんは「90年間この道を進み極めた父であるけど、そういう人間の物語を見るということは皆さんにとっても人生を考えるきっかけになれるんじゃないかな」と話した。萬斎さんは1966年、江戸時代から続く狂言師の家系・野村家の長男として誕生。初舞台は3歳の頃。萬斎さんは「学校から帰ってくるとまず稽古と言われてしまう。その稽古が今で言うと“プログラミング”。つまり“型にはめる”。正確無比な誤作動しないプログラミングをされる」と話した。型にはめられるのが面白くなかったという少年時代。かっこよさが全てだったという高校時代は狂言よりロックやヘビメタに夢中だった。それでも17歳の時、自らの意思で狂言師を目指したきっかけは世界的スターのマイケル・ジャクソン。萬斎さんは「家業だから継ぐというよりも、家業を背負いつつ現代社会に切り込まないと我々生き永らえない。映画や舞台やいろんなジャンルがある中で、狂言をあえて見にきていただくためにはどうしたらいいかをずっと考えてる」と話した。

狂言を見てもらうきっかけ作りのため、萬斎さんは映画やドラマ、舞台演出など様々なジャンルにも活躍の場を広げてきた。萬斎さんは「違う人とキャッチボールしてみたい。狂言で培った技術をいろんなジャンルで使ってみたい」と話した。今年3月にはスポーツ界ともコラボ。プロフィギュアスケーター・羽生結弦さんとアイスショーでの共演も果たした。2018年、羽生さんは平昌五輪で金メダルに輝いた際の演技は24年前、萬斎さんが主演した映画「陰陽師」がテーマとなっている。伝統芸能を守りながらも広める中で、萬斎さんが狂言師として大切にしている人間国宝の父・万作さんからの教えを明かした。萬斎さんは「狂言は『美しくあれ』というのが父の教え。狂言自体は非常に笑いを扱っているので、必ずそこに美的感覚を失わないことを非常に強く言っている。狂言自体は昔からやってるものだから敷居を高く感じるかもしれないけど、基本的にはシチュエーションコメディー。何百年も人に親しまれてきて笑いを頂戴してきた。皆さん恐れることはない」と話した。

野村萬斎(59)人間国宝の父の教え「美しくあれ」

設楽は「自身もロックバンドのボーカリストで世に出たかったとか意外な一面が垣間見えた」、井戸田は「板張りを足袋だとムーンウォークできると言い切るところがかっこいい」とコメントした。ドキュメンタリー映画「六つの顔」は現在公開中。

ノンストップ!

あすはシンガーソングライター・尾崎亜美さんに密着。岡本真夜さんと開催したジョイントコンサートで「マイ・ピュア・レディ」「天使のウィンク」などの名曲誕生秘話をたっぷり聞いた。

(ノンストップ!)
生出演 若手スター 三浦宏規(26)個性派スター 竹中直人(69)

本日のゲストは個性豊かな演技が脳裏に焼き付く俳優・竹中直人さんと、いま最も注目されている若手ミュージカル俳優・三浦宏規さん。その実力はミュージカル界のプリンス・井上芳雄さんも「ポテンシャルのかたまりのような俳優」と高く評価していて、舞台「千と千尋の神隠し」のハク役やミュージカル「レ・ミゼラブル」のマリウス役など話題のミュージカルに重要な役で出演。2人は来月スタートのミュージカル「『のだめカンタービレ』シンフォニックコンサート!」で共演。きょうは新進気鋭の若手俳優と変幻自在のベテラン俳優を丸裸に。ミュージカルの大先輩も絶賛の三浦さんの演技や、竹中さんの伝説のキャラクター秘話までスタジオで語り尽くす。

竹中直人(69)個性的すぎる キャラクター役歴/今最も注目! 若手ミュージカルスター 三浦宏規(26)/三浦宏規(26)が竹中直人(69)に 今聞きたいこと/竹中直人(69)個性派スターの原点 子ども時代マル秘エピソード/竹中直人(69)個性派スターの原点 “形態模写”モノマネ

三浦宏規さん、竹中直人さんが生出演。2人への質問をXで募集中。竹中さんは大河ドラマ「秀吉」の豊臣秀吉役、映画「翔んで埼玉」の神奈川県知事役、映画「Shall weダンス?」の青木富夫役など個性的なキャラクターを演じている。竹中さんは「スケジュールさえ合えばどんな役でも引き受ける。自分にとって役は二の次で、現場でどういう人たちがどういう作品をどういう雰囲気で作っているのかを感じたいだけかもしれない。のだめはドイツ人指揮者の役だったのでビックリした。唯一断った仕事」、三浦さんは「最近読み返しているが、原作と違う。でもこれがいい。皆さん竹中さんのこれが見たい」などとコメントした。

三浦宏規さんは次世代を担うミュージカル界の若きスター。これまでミュージカル「レ・ミゼラブル」マリウス役、舞台「千と千尋の神隠し」ハク役、舞台「キングダム」信役、ミュージカル「刀剣乱舞」髭切役などで出演。ミュージカル界のプリンスと呼ばれる大先輩・井上芳雄さんに三浦さんについて聞いたところ「ポテンシャルが服を着て歩いている。ミュージカル俳優に必要な素質を全て持っている。僕も生まれ変わったら三浦宏規になりたい」と語った。三浦さんは2023年、ミュージカル「のだめカンタービレ」で指揮者を目指すエリート音大生・千秋真一役に抜擢された。三浦さんは「母がピアノの先生なので、『のだめ』を見て育った。自分が千秋先輩をやると思っていなかったので、オファーをいただいた時は意味が分からなかった。お客さんも玉木宏さんのイメージがあるだろうなという思いがあるから怖かったが、玉木さんに来ていただいて救われた」とコメントした。三浦宏規さんからの「どれくらいのアドリブを想定していますか?」という質問に対し、竹中直人さんは「無意識で動いちゃう。アドリブと思っていないような感じ。周りの人たちも何かやってくれるんじゃないかというのを感じる」と答えた。三浦さんは「普段は優しくて後輩もやりやすい空気を現場でも稽古場でも作ってくれる。板の上に立った瞬間のエネルギーが凄すぎて稽古場の空気も」などとコメントした。

幼少期の竹中直人さんの写真を紹介した。竹中さんは「父と母は公務員で区役所で働いていたので一人っ子で鍵っ子だった。父は労働組合の委員長もやっていた。子どもの時は絵が好きだったから漫画家になりたいと思っていた。手塚治虫さんや石森章太郎さんなどの模写を描いていた」とコメントした。竹中さんは多摩美術大学に進学し、卒業後に日本を代表する名門・劇団青年座に入団。竹中さんはモノマネが大ヒットし、コメディアンとしてブレイク。当時、一世を風靡した竹中さんの形態模写。竹中さんのモノマネ映像を大公開。

竹中直人(69)個性派スターの原点 “形態模写”モノマネ

竹中直人さんの当時人気を博した遠藤周作、芥川龍之介、笑いながら怒る人のモノマネ映像を紹介した。竹中さんは“形態模写”の名手として一世を風靡した。

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