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「夢の外へ」 のテレビ露出情報

STUTSからの質問「歌詞はどうやって考える?」について星野は、歌詞を考えるのは一番最後のことが多く、歌詞を入れてしまうと世界観がそこで止まってしまう感覚があり、楽曲制作中は無限に広がる可能性の中に居たいなどと語った。「Eureka」に対する米津玄師のコメントを星野に紹介し、星野は歌詞にはメロディーやトラックの音など様々な制限があり、そんな中で言葉を紡ぐのが歌詞の面白さなどと語った。
別府が「ワクワクを今でも覚えています」として「光の跡」を紹介。別府からの質問「どのタイミングでイントロを転調しようと思ったのですか?」について星野は、イントロからAメロと作っていきイントロが長いと感じ、最終段階のときにいろいろ調整しているときにたまたま転調したなどと明かした。Vaundy・三浦大知・別府が「2つの共感とエスコート力」として「肌」を紹介。imaseが「J-POPとして成立しているのが不思議」として「喜劇」を紹介。
多くのプロたちが注目する星野源の時代ごとの音楽性の変化として、星野元の楽曲の移り変わりを紹介。自身の音楽性の変化について星野は、1stアルバム「ばかのうた」のころはどうやっても暗い歌しかできなく、暗い歌をやりきったあと、自分が好きな明るい曲を突き詰めて3rdアルバム「Stranger」が出来上がり、くも膜下出血で倒れたときに音楽をどうやったら良いか分からなくなった時期もあり、その頃に久しぶりに音楽に触れたのがプリンスの楽曲で、やりたかったが自分には似合わないと思っていた音楽性に向き合い始め出来たのが「SUN」であったなどと明かした。Vaundyからのメッセージを星野に紹介。星野はVaundyのように楽曲だけを聴いて共感し理解してくれる人は少なく、分かると断言するところが彼らしく良いなどと語った。Ayase・三浦大知からのメッセージを星野に紹介し、星野は孤独感はいつかは失せると思っていたが小さい頃から今もそばにあり、人間皆がそうであるのではないかと思うなどと明かした。米津玄師からのメッセージを星野に紹介し、星野は生きるってただ生きてるだけで必死であり、次から次へと辛いことやなんでと思うことが起きる中、たまに良いこともあり、生きててよかったと思える瞬間のために生きていて、それが楽曲に出ているのかもしれないなどと打ち明けた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年5月15日放送 22:00 - 22:45 NHK総合
SONGS第679回 15年、たどり着いた境地
星野源は2010年にソロデビュー。2012年に転機となる「夢の外へ」を発表。CMソングに起用され自己最大のヒットを記録。それまで暗い曲ばかりだったが自分の限界を突破したいという思いで作ったと語った。しかしその俊、くも膜下出血で活動休止に。闘病の支えとなったのは幼い頃の憧れのポップスター。2015年、敬愛するマイケル・ジャクソンを思い歌った「SUN」を発表。こ[…続きを読む]

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