きのう午前に行われた横綱昇進伝達式。史上最速で横綱昇進を果たした大の里は、口上で、横綱の地位を汚さぬよう稽古に精進し唯一無二の横綱を目指すなどと語った。「唯一無二」は、大関昇進のときにも使っていた言葉。大の里は、口上に入れて、またさらに言葉通り頑張る意味を込めたなどと話した。地元・石川では、52年ぶりの横綱誕生に祝福ムード。あす、明治神宮で奉納土俵入りが行われる。大の里は、横綱の綱を締める責任もある、しっかりとそれに向けて頑張りたいなどと話した。
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