きのう都内のホテルで撮影された映像、室内には置き去りにされたスーツケースがあった。宿泊していたのは外国人観光客。インバウンドの拡大が続く中、問題化してきたスーツケースの放置。独自取材すると、新たなある場所で多発していた。最初にこの問題を追ったのは今年8月、日本で買った物などを入れるため大きなスーツケースを購入し、持ってきたものを捨ててしまうケースが多発していた。それから2か月、同じ場所を取材するとスーツケースの放置は続いていた。今月発表された月の訪日外国人数は9月として過去最多となっている。放置されるのは街中だけでなくホテルでも。ホテルではしばらく保管する場所が必要な上、持ち主が取りに来ない限りホテル側で処分するしかない。粗大ごみにあたるため捨てるにもお金がかかり困っているという。そこで、放置されたスーツケースをロビーに置いて、無料提供し再利用しているという。都内ホテルで行っているのは、放置されたスーツケースで野菜栽培をしていた。これをホテルのレストランなどで提供している。マンションのゴミ捨て場にもスーツケースが不法投棄されていた。住民たちは不安や憤りを募らせている。
住所: 東京都新宿区百人町1-17-1
