鈴木康友知事は昨日静岡工区の着工容認を正式に表明。リニア中央新幹線は東海道線に続く次世代の高速鉄道。品川と名古屋を最速40分で結ぶ。当初は2027年の開業を目指し2014年工事実施計画の認可後、各地で工事が進められてきた。しかし静岡県内を通るルートについては工事が始まっておらず計画が遅れていた。川勝前知事ら地元が強く反発。トンネル工事によって静岡県の中央部を流れる大井川の水量が減る恐れがあるとし着工を認めなかった。2024年リニア推進な立場をとる鈴木知事が新たに就任。国交大臣やJR東海の社長らと面会し開業した際のメリットをアピール。県とJRと東海は大井川に影響がでた場合はJR東海が対策や補償を行うことを記した確認書を締結。静岡工区の完成に10年以上、開業は2036年以降の見通しだという。
