国学院大学の博物館などは今日、「大山古墳の副葬品と見られる小刀と甲冑の破片が見つかった」と発表した。小刀は長さ10.6cmで、鞘の中には鉄製と見られる刀身が残っている。鞘はヒノキを銅板で覆った物で、金のメッキが施されている。大山古墳の副葬品の実物としては唯一の物であり、古墳の実態解明に繋がる貴重な発見として注目される。大阪府・堺市の大山古墳の映像、大阪府・堺市の堺市博物館の映像が映った。
住所: 大阪府堺市
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