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「大内弘世」 のテレビ露出情報

山口県は西の京と言われる理由に迫る。案内してくれるのは山口市教育委員会の北島さん。まず訪れたのは国宝の瑠璃光寺五重塔で、京都の醍醐寺、奈良の法隆寺と並んで日本三名塔に数えられる。心柱の構造は東京スカイツリーにも活用されている。この塔は大内家第25代当主の大石義弘のお墓とされる。大内氏義弘は足利義満の信頼を得て、和泉、紀伊にまで領地を広げる。親子は度々上洛し京都の文化に感銘を受け、山口に京風の街づくりをしたとされる。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年2月22日放送 21:00 - 21:54 日本テレビ
秘密のケンミンSHOW 極!祝山口市世界デビュー!?山口県民の真実
NYタイムズ「今年行くべき場所」 に選出された山口市を調査。中心部から徒歩15分で行ける「湯田温泉」は美肌の湯として知られる。湯田温泉の各施設は急ピッチでインバウンド対応を進めている。NYタイムズは山口市はしばしば「西の京都」と呼ばれると紹介。二十四代当主・大内弘世が山口を京都にする町作りに着手。一の坂川を鴨川に見立て、屋敷の周りを碁盤の目になるように整備し[…続きを読む]

2023年9月12日放送 14:05 - 14:30 NHK総合
NHK地域局発(そして西の京は生まれた~大内氏の謎に迫る~)
大内氏が山口盆地を拠点にした理由。大市町と中市町の堺からは魚介類の殻や骨がたくさん出土しているが、山口古図をみるとお魚市場があった。石州街道、椹野川などにも通じるため、大内氏は山口が西日本各地を結ぶ一大物流拠点になるとと見定め、西の京を築いた。山口は京都と同じく扇状地で、一の坂川沿いに平地が広がり街づくりに適していた。京都の鴨川になぞらえ、碁盤の目に整備し、[…続きを読む]

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