大分市立の中学校校内で去年7月に撮影された生徒による暴力行為の動画がSNSで拡散した。大分市教委は調査で判明したことをきのう説明した。暴力に至った理由として動画撮影の前日、被害者の生徒との関係が悪くなるような話が加害者の生徒に伝わったことが原因という。SNSでは加害者の生徒が公園でそれぞれ別の生徒に暴力を振るう動画が2本も拡散している。3本の動画を撮影した生徒はいずれも特定できているが拡散した経緯は不明。大分市教委・児童生徒支援課・平田敬二課長は「いじめ防止対策推進法におけるいじめの定義に該当すると判断した」と話し、加害者の生徒の行為についていじめの重大事態にあたると認定、今後弁護士などが参加する第三者委員会を立ち上げ調査するという。
