大雨の際の迅速な避難につなげようと、河川の氾濫の危険度を色分けして表示する取り組みが県内の河川で進められている。県がライブカメラを設置している日田市などの河川の橋脚17か所で作業が終わった。県では再来年3月までにライブカメラを設置している残り62か所についても色分け表示の作業を進める。県河川課は「身近な川の水位がよりわかりやすくなるので大雨の際の早めの避難に役立ててほしい」と話している。
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