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「大和証券キャピタルマーケッツアメリカ」 のテレビ露出情報

大和証券CMアメリカ・矢澤賢がリモート解説。今回のFOMC(連邦公開市場委員会)は、次回会合での利下げに向けた地ならしという事前の報道や市場の見方に沿った位置づけ。パウエル議長が記者会見で、次回会合で利下げを議論する可能性を認めたことは、ややハト派的に受け止められ、金利低下や株高につながった。その前に発表されたFOMC声明文では、前回「インフレリスクに細心の注意」を今回「物価と雇用双方のリスクに注意」に変更した。足元の雇用環境について慎重な見方示したことも9月会合での利下げに対し市場が自信を深めたと感じている。今後の株式相場について、短期的には決算発表が注目される。本日の市場もエヌビディアなどAI(人工知能)関連株の上昇がけん引し、FOMC声明文発表直前の時点でナスダックは400ポイント程度上昇していた。決算を発表したメタ・プラットフォームズや翌日のアップル、アマゾンドットコムの決算でAI投資が続いているか、投資に対し収益化ができているかが今後の株式市場において大きなポイントになると考えている。さらに、金融政策的には今週末発表の雇用統計や再来週のCPIで、9月利下げの地震を深めていく必要がある。ただし、雇用関連指標は弱すぎると景気後退を意識してしまう可能性があるため、程よい減速が株式市場にとっては心地いいものになると考えると話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月1日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
大和証券キャピタルマーケッツアメリカの高橋諒至さんは3月31日のNY株式市場について「週内に相互関税の発表やISMの製造業とサービス業景況感、雇用統計の発表も控えており、成長株を中心に総じて様子見姿勢が優勢だった。特に相互関税については特定の国に重点が置かれると事前に政権が示唆していたが、トランプ大統領が週末にすべての国を対象にすると発言。未だに詳細は定まっ[…続きを読む]

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