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「大和証券CMアメリカ」 のテレビ露出情報

ニューヨーク証券取引所から大和証券CMアメリカ・高橋諒至が解説。29日のニューヨーク株式市場について、「エヌビディア」の決算発表という重要イベントを通過し、午前中は事前に売られていた成長株を買い戻す動きが強まったが、午後に「エヌビディア」が下げ幅を拡大したことで、AI(人工知能)株の一角が売られた。成長株の寄与度が大きいナスダックはマイナス圏で引けている。一方、GDP(国内総生産)が市場予想を上回ったほか、インフレ指標が予想を下回り、ソフトランディング期待から景気敏感株が買われている。エネルギー株や消費関連株の上昇を受け、ダウは最高値を更新した。「エヌビディア」の株価急落の背景について、決済発表前に株価が上昇しており、事前に期待値が高まっていたことが下落の要因とみてる。決算後、アナリストの1株あたり利益の予想は、切り上がっており、業績面では割安感が強まってる。決算自体は堅調だった。次世代半導体「ブラックウェル」について、11月−2025年1月期に売上高が数十億ドルに達するとしたほか、来年以降の販売も一貫して強気だった。「ブラックウェル」の開発の遅れが一部で報じられ、決算発表での1つの焦点だったが、影響がそれほど大きくないと分かったことは朗報だと考えてる。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月11日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(マーケット情報)
大和証券キャピタルマーケッツアメリカ・高橋諒至氏が解説。高橋氏は「トランプ大統領の方針転換が続き相場の値動きが落ち着くまではもうしばらくかかると見ているが最悪期は抜けた可能性もある。関税の一部停止が発表された9日はS&P500が9.5%上げ、2008年以来の上昇率となった。2005年以降にS&P500が5%以上上昇したタイミングを見ると調整後の底打ち局面で多[…続きを読む]

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