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「大坂夏の陣図屏風」 のテレビ露出情報

天守閣から大阪が一望のもと、南側にはあべのハルカス、東側には大阪城ホールなどが望める。東西南北全ての壁に8羽の舞鶴が描かれている。「大坂夏の陣図屏風」を見ると、天守に舞鶴が描かれていた。1931年にできたときに触ってもいい最新の技法「ロイロタイル」で作られた蒔絵だという。蝋色仕上げ(ロイロ)は漆器を研磨して鏡面仕上げをする技法で、これをコンクリートのタイルでやったという。どれだけ自慢の技法だったかは設計者の著書を見るとわかる。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年5月3日放送 14:22 - 14:52 NHK総合
すこぶるアガるビル(すこぶるアガるビル)
外観のデザインを参考にしたのは、豊臣時代の天守を描いた「大坂夏の陣図屏風」。だが今の外観と比べると色が違う。現在は最上階だけ黒で、他は白を基調としている。一般市民の白のイメージは白鷺城のため、豊臣秀吉の豪放なデザインと合わせて作るという判断があったと考えられる。

2024年3月6日放送 15:10 - 15:40 NHK総合
美の壺File596 戦国の美 華麗なる戦い
今回は戦国武将の装いの奥深さを紐解く。

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