「大宮南銀座が見晴らし通りと呼ばれた理由は○○が見えたから」と出題され、正解は「富士山」だった。今でも大宮から富士山を見ることができ、シーノ大宮センタープラザからの景色は「関東の富士見百景」にも選ばれた。世界から注目されているのは「さいたま市大宮盆栽美術館」。実は、大宮は盆栽の聖地と言われ、世界でも有名。そのはじまりは1923年の「関東大震災」。盆栽業者が東京から大宮に移住し、最盛期には約30の盆栽園があったという。現在は6つの盆栽園がある。その1つの「藤樹園」に、注目の若手盆栽士が。3代目園主・廣田敢太さんはザ・リッツ・カールトン東京で盆栽の展示を行っている。
住所: 埼玉県さいたま市大宮区