アイリスオーヤマの裏側をきしたかのとまるゆかがスクープ。広報の戸次さんに案内してもらう。アイリスオーヤマはオフィス内のほとんどがアイリス製品。観葉植物や土も販売している。元々はプラスチック加工の下請け工場だった。当時の大山社長の町工場で終わりたくないという思いから、プラスチックの自社製品を製造販売し始めた。最初の製品は養殖用のブイ。当時はガラス製のものがほとんどだったが、プラスチック製のものを作ったところヒットした。パックごはんや水、お茶なども販売している。消費者の不満を解消し代弁者になって商品開発を行うユーザーインの発想を大切にしており、カテゴリーにとらわれず生活者が必要としているものを販売している。