福岡県議会では一連の問題への対応に批判が強まる中、蔵内前議長が議員辞職し、その後初めてとなる定例議会が開会した。本会議では議長選挙が行われ蔵内氏の後任の議長を選出することになっている。午前9時半からは所信表明会が行われた。県議会の政府議長ポストをめぐり、金銭授受があったと指摘される中選出の過程を透明化する目的で有志議員の呼びかけで実施されたもので2人の議員が演説を行った。最大会派の自民党県議団は大島議員に投票する方針を決めた一方自民党以外の主要な4会派などは新開議員に投票先を一本化する方針だ。このうち県政PLUS県議団は当初会派の坪田晋会長に投票する方針だったが、「議会改革を進めるため」などとして新開議員に投票する方針に転換した。自民党県議団は県議会の過半数には達しておらず、議長ポストを維持するかが焦点となる。
