JR東日本の山手線は早朝4時から深夜0時すぎまで首都圏の主要30駅を周回する重要路線で、車両の編成は全部で50編成ある。ラッシュ時には最大40編成が同時走行し、3分に1本のペースで運行している。品川区にある東京総合車両センターでは山手線を含む様々な電車の検査や修理などを行っていて、山手線の車両の整備もここで行っている。施設内には山手線専用の車両基地があり、大崎駅と線路で繋がっている。車両基地の真下には同じく山手線専用の車両基地があり、41編成の山手線電車を駐車することができる。車両基地ではパンタグラフのカーボン板の厚さを測定したり、自動ドアの動作確認など様々な項目を細かく検査している。こうした検査は80日ごとに行われ、他にも走行160万kmごとに車体を切り離してより細かく検査している。
住所: 東京都品川区大崎
