リリーは千鳥・大悟と10年以上前に一緒に飲んだ時に後輩から重めの家族相談を受け、大悟が数十万を握りしめて後輩に渡し、余命短い父と一緒に美味しいものを食べに行って安心させたれと言っていたが、実は大悟も当時は金がなく借金して後輩に渡していたことが後々判明したなどと明かした。ヒコロヒーは大悟と飲みに行った際に一般客に悪絡みされ、見かねて一般客たちに自分が注意したが、大悟は酒を一口飲んだ後に彼らも疲れているのだと告げカッコよかったなどと伝えた。盛山は午前10時頃の寄席にべろッべろに酔った大悟が来て、衣装を忘れたようで楽屋にある誰のための衣装か不明な中から適当に手にして着替えて漫才を披露し、若干スベっていたがスキのある漢の魅力があったなどと話した。