世界中のコスプレファンが名古屋に集結する世界コスプレサミット。コンテストも開催されるなど国を上げた国際イベントで今年は約26万人が参加。先月末、開幕を控えるなか名古屋のホテルには地元の大学生たちが集まっていた。WCSおもてなし学生実行委員会で、裏方としてイベントを支える存在。各国を代表するコスプレイヤーが現地入りする日。学生たちはそれぞれの国の担当となり、40の国と地域の代表80人の衣装管理などのサポートを担う。学生と各国の代表はほとんどが初めての対面。出会えたことを喜び交流する姿が多く見られた。翌日、代表たちは大村知事と広沢市長を表敬訪問。一方、学生たちはホテルで実行委員会主催の交流会準備に追われていた。各国のコスプレイヤーは持ってきたお土産の交換やサイン集めなど、学生たちの企画で盛り上がった。コンテスト本番、学生たちは舞台裏でも小道具の移動を手伝ったり、鼓舞したりとサポートに務めた。今年の優勝は香港だった。イベントを裏方として支えた学生たちにとっても、新たな出会いとつながりを得た1週間となった。
