「手づくり村 相川」を訪れ、元住人の渡部さんに話を聞いた。渡部さんが最初に建てた2階建ての山小屋は譲ってもらった木製電柱が使われており、畳も貰い物だった。黒板には村での活動内容が書かれていた。1か月後に手づくり村を再訪すると、秋の恒例行事である芋煮会が開かれていた。畑で育てた里芋と大根で芋煮を作っていた。和田さんは体調不良で欠席だった。スタッフも芋煮を振る舞ってもらった。渡部さんは、あと何年か皆さんで楽しくできればと話した。
© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.