都会でも消えゆく路線バス。ことし3月、東京都足立区で2路線が廃止、4月、神奈川県横浜市では360便以上が減便に。千葉市大椎町でもJR土気駅までの路線バスが4月に廃止された。住民は駅周辺の病院やスーパーを利用するのに路線バスを使っていた。免許返納を諦めた高齢者も。日本バス協会によると現在約1万人の運転手が不足。2030年には約3万6000人の運転手が足りなくなる。更にことし4月からドライバーの働き方改革で運転手の労働時間短縮も影響。
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