松村邦洋が「大河ドラマ べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」の魅力について語る。べらぼうの舞台は大河史上初となる江戸中期。さらに主人公には庶民を据え、江戸の人々の等身大の姿を描いている。松村は「信長秀吉家康の三英傑とか幕末を角度を変えてやるのもいいんですけど今までやったことのない未知の世界をやる大河っていうのは面白いしやっぱり民目線で見ていくっていうのがいいと思うんです」と語った。印象に残っているシーンを聞かれた松村は第1話で蔦重が忘八に物申すシーンを挙げた。「蔦重の言葉がジャブのように効いてきて忘八が女郎達を守らなければいけないと気付いたことが大きいですよね」と語った。