競技かるたの世界大会がきのう開かれた。滋賀県大津市の近江神宮で開かれたこの大会は、日本の伝統文化である競技かるたの魅力を世界に広めようと大津市が主催したもので、今回が6年ぶり、3回目の開催となった。会場の近江神宮は百人一首の最初のうたを詠んだ天智天皇を祀る神社で、かるたの聖地として知られているよう。競技は3人一組の国別の団体戦で行われ、日本の他、アメリカやタイ、エジプトなど、世界10の国と地域から12チームが参加し、参加者たちは真剣な表情で読み上げられる札に手を伸ばし、熱戦を繰り広げていた。結果、優勝は日本チーム、準優勝はタイチームだったという。
