今月行われるプロ野球のオールスターゲーム。今日監督推薦の選手が発表され、30人が新たに選出された。セリーグは17人。首位の広島からは、先月ノーヒットノーランを達成した大瀬良大地投手が3回目の選出となった。大瀬良投手は「できるだけランナーを出さずに終われたらいい」などと話した。パリーグからは13人。首位のソフトバンク・大津亮介投手。2年目の今シーズン、先発に転向し、ここまで6勝で初めての選出である。大津投手は「全力で楽しみたい」などと話した。今月17日には、両リーグそれぞれ最後の1人をファン投票で選ぶプラスワン投票の結果が発表され、全員が出そろう。