子どもが事故に遭うことが多くなる時期を前に、きょう羽田空港近くでは、警視庁・東京空港署が、空港内にある保育園の園児らに向けて安全な横断歩道の渡り方を教えた。6月~夏休みの時期にかけ、子どもが交通事故に遭うことが多い傾向にあるということで、東京空港署の荒川明弘署長は「子どもたちに正しい横断を実践してもらい、交通事故に遭わないようにしてほしい」などと呼びかけた。また、警視庁の音楽隊も参加し、園児たちは曲に合わせて一緒に踊ったり、白バイやパトカーの乗車体験をしたりして、笑顔を見せていた。
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