わが町の防災を考えようについてスタジオトーク。大町町の取り組みから学んだ防災のヒントは「土地の特徴を知る」だった。ハザードマップのハザードは危ないという意味で水害や土砂崩れなど災害がどこで起きやすいか示してくれている地図だという。国土地理院のホームページに記載されている土地の成り立ちから災害リスクを知るは今の場所と土地がどういうふうに出来てきたのかも分かる地図だった。水害の時の写真で大きく曲がっているのは道路に見えるが、六角川だという。大町町の昔の地形の特徴をネットで調べると白い所は川で青い所は昔の六角川が流れていた跡と地盤が弱い所だった。クイズ「薄い緑色は何を表す?」の答えは氾濫平野で低くて平坦な土地のため河川の氾濫に注意が必要。黄色の所は自然堤防で洪水が土砂を運んで出来た土地で丘のように少し高いという。1つの地図から色んな事が分かるのは分かりましたか?の質問に対し、3人は「ハイ」と答えている。