大至解説「横綱へ太鼓判」。11日目のvs若隆景は「不利な体勢ながら腰が据わっていた」、13日目のvs琴櫻は「相手を圧倒するパワー」。優勝インタビューで大の里は「最初の5日間が大事だと思っていた。いい流れが作れた」などと話した。元幕内力士・大至が「ぶっちぎりの素晴らしい相撲の連続だった。インタビューの受け答えが誠実なところが出ていた。品格、力量抜群の素晴らしい横綱の誕生になる」などとコメントした。千秋楽は豊昇龍と対戦。豊昇龍は先輩横綱として維持を見せ、勝利した。高岡達之は応援する方々に理屈がないなどと話した。大至は付き人の役目はとても大事。対戦する相手の情報も仕入れてくるなどと話した。