米国国務省は外国への開発支援など対外援助を全て停止し国益に合致しているか見直しに着手したことを明らかにした。対外援助の一時停止は、米国・トランプ大統領が署名した大統領令に基づく措置。国務省は声明でトランプ大統領は米国国民になんの見返りもないまま資金をばらまくつもりがないことを明確にしていると強調。また米国・ルビオ国務長官は「全ての対外援助は、米国第一の外交方針に合致するものでなければならない」としている。
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