南米ブラジルの大統領選挙決選投票は日本時間けさ7時に締め切られ開票作業が続いている。開票率98.2%時点で左派で現職ルーラ大統領が51.7%、右派で前大統領の息子のフラビオ・ボルソナロ上院議員が48.2%で現地選挙管理当局はルーラ大統領が当選したと発表した。今回の選挙でルーラ氏は格差是正などに加えトランプ政権の関税措置などに対抗姿勢を強調、ボルソナロ氏はアメリカと連携する形での治安対策の強化などを訴えてきた。南米各国で左派から右派への転換が相次ぐ中経済や人口規模が最も大きいブラジルでは左派政権が継続する見通しとなった。
