今回のお取り寄せ商品は天然アユを贅沢に使った「天然鮎めし」。炊きたてのご飯の上に香ばしく焼かれた天然アユが乗っており、アユの旨みを凝縮させた鮎魚醤と一緒に炊き込むことで、旬の味を存分に楽しめる和の一品。この味を作りだしているのは山口市「椹野川漁業協同組合」。山々に囲まれた清流「椹野川」でとれる自然の恵みを生かした逸品を販売。中でも天然鮎めしは、漁協が出店販売するイベントのみで販売される激レアメニューだったが、大好評だったことからお取り寄せ商品として販売することになった。食欲をそそる香りと、深い味わいが楽しめる極上の炊き込みご飯。山口市の中央を流れる清流「椹野川」は、濃厚なカニみそを持つモクズガニ、シジミ、ウナギなど絶品食材の宝庫。今、旬を迎えているのはアユ。美味しさの理由は環境にある。透明度の高い椹野川の中で育ち、上質な海苔を食べることで香り高いアユに育つ。アユの内臓をとり、美しく焼き上げるために背びれ、尾びれに化粧塩をし、オーブンで約30分焼き上げる。じっくり焼き上げることでアユの旨みを凝縮。自宅では2合の米にアユ（2匹）をのせる。味の決め手となる鮎魚醤を加える。鮎魚醤はアユを麹と塩で発酵させ、旨みを凝縮させた極上の調味料。鮎魚醤で炊き込むことで天然アユの濃厚な旨みと風味がアップ。アユ尽くしの炊き込みご飯に仕上がる。お好みでミョウガ、大葉など薬味と合わせるのがオススメ。