- 出演者
- 南原清隆 小峠英二(バイきんぐ) 小島奈津子 夏菜 きょん(コットン) 西村真二(コットン) 浦野モモ 南野陽子 hitomi
オープニング映像が流れた。
ホテルの宿泊費も物価高に伴い年々上昇傾向。多くの人が利用するお財布に優しいホテルが、近年増え始めているオールインクルーシブホテル。滞在中は宿泊費以外に出費がかさむが、オールインクルーシブホテルではドリンクやお得なサービスが宿泊費に含まれている。オールインクルーシブホテルの予約件数は2年間で約4倍に増加している。東京より平均気温が約3℃低い日光エリアで、オールインクルーシブホテルを調査。
今回調査するのは、今年2月にオープンしたばかりの栃木県日光市にあるオールインクルーシブホテル・TAOYA川治。日光の1泊2食付きの平均価格は約3万円だが、最安クラス1万円台でサービスも大満足と話題のホテル。浅草から鬼怒川温泉駅直通のスペーシアXで向かうのがオススメで、約2時間で到着する。風情ある庭園があり、1人1万円台とは思えない高級感が漂う。チェックインの前からお客さんが利用していたのが、ラウンジにあるソフトドリンクやアルコール、スイーツなどのサービス。すべて追加料金はなし。
スタジオトーク。ゲストは、hitomiと南野陽子。南野陽子は、長崎とか修善寺とかあちこち行ってむっちゃ食べてるなどとコメントした。hitomiは、梅雨前にディズニーランド・ディズニーシーに行ったと話し、写真が紹介された。
今年2月にオープン、日光エリア最安クラスの1万円台のオールインクルーシブの「TAOYA川治」を紹介。ドリンク類やスイーツまで追加料金無しで食べ・飲み放題のラウンジでは人気No.1スイーツは「クレームブリュレ」で炙って提供されプレーンとほうじ茶の2種類ある。また夜9時から2時間限定で山菜そばの提供があり追加料金もない。夜7時からバーラウンジではアルコールが約20種類が無料で提供される。
追加料金なしのTAOYA川治では大浴場に内湯と露天風呂がある。温泉ソムリエの高地さんは川治温泉は江戸時代に湯治場として栄えていた、弱アルカリ性単純温泉で神経痛筋肉痛に効く美肌の湯ともいわれると紹介、また転地効果という日常と違う環境に置くことで五感が刺激され精神的・肉体的にも良い影響を与えるとした。湯上がりには追加料金なしのビールのサービスもあるということ。
今年2月にオーブンした日光1万台の宿、TAOYA川治のお得情報。追加料金なしでジュースやビールなどが飲み放題で3種類のアイスも無料。大浴場の外にはマッサージ機がこれも無料で利用できる。
TAOYA川治の気になる部屋を調査。1番安い部屋であるスタンダードルームも窓が大きい。カーテンを開けると川が目の前を流れ、せせらぎが聞こえる。この時期は美しい新緑が見られ、秋には紅葉、冬には雪景色が楽しめるとのこと。室内を見ると、洗面台は2つ、セミダブルベッドが2つあり、新緑を眺めながら過ごせるソファもある。大浴場に行くときに便利な湯かごも置かれている。12.5畳のスタンダードタイプの部屋の値段は1万7000円から。アルコール、スイーツ食べ放題も追加料金なしで楽しめる1泊2食付きでの価格。
従業員オススメの周辺施設を紹介。オススメは鬼怒川の鬼怒楯岩大吊橋だという。車で役15分の所にあり鬼怒川が一望できる橋で高さ約40m、長さ約140m。大吊橋に行くついでに行くと良いのが縁結びの鐘。橋から山道を10分ほど歩いた所にあるという。鐘を鳴らすと恋人ができると言われている。他には道の駅 湯西川がオススメとのこと。お土産も購入でき、レストランも人気だという。食事処では持ち帰りもできる鹿肉コロッケも販売されている。ダムカレーには地元産の野菜を使用。道の駅で一番人気なのが温泉。
TAOYA川治のビュッフェは地元の食材をメインにした寿司やアヒージョなど和洋中の料理80種類が楽しめ、鍋物も固形燃料を持って自分の席で楽しむことができる。他にも桜山豚のしゃぶしゃぶや鹿沼こんにゃくの酢味噌かけなどの小鉢料理など豪華なラインナップとなってる。ライブキッチンもあり、出来立ての鮎の塩焼きやすき焼きなどが楽しめる。
ヒルナンデス!の次回予告。木更津アウトレットの新エリアを調査。
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TAOYA川治のビュッフェは約80種類あり、中でも栃木の高級ブランド牛を使った焼きすきはできたての状態でライブキッチンから提供してくれる。仕上げにはとろろと玉子の黄身を合わせたソースをかけていただく。他にも広島県産のカキを使用したカキフライなども人気。
クイズ「カキフライのタルタルソースの隠し味に使っている日光名物のあるものとは?」が出題された。正解は「たまり漬けのらっきょ」で、みそを作る際の上澄みの汁で漬けた日光名物のらっきょ。
約80種類あるTAOYAのビュッフェ。実はデザートもすごい。お客さんオススメはきな粉をかけたわらび餅。このデザートは自分で作るスタイル。さらに食事の終盤に焼きたてのアップルパイをスタッフの方が届けに来てくれる。シナモンもかけてもらい放題。
TAOYA川治の一番高いお部屋をのぞき見。最大6人まで宿泊可能。基本的な造りはスタンダードルームとほぼ同じだが、ベランダから奥に進んでいくとこの部屋専用の露天風呂が。山々の美しい景色を見ながら時間を気にすること無く温泉を楽しむことができる。
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物価高のさなか、大容量でお得なコストコが注目されている。コストコ通の北斗晶が物価高に負けないコストコの最新お得情報を伝授。さらに1人前250円以下の夏バテ防止レシピを紹介。
コストコ幕張倉庫店で買い出し。まずは人気のお肉コーナーに向かう。コストコのお肉は大容量なだけでなく、物価高に負けないお買い得なお肉が充実。北斗晶は100g148円の豚バラ肉でサムギョプサルをするという。コストコでは毎月約20の新商品が発売される。オーストラリアから冷凍されずに輸入された切り落としジンギスカンや銀鱈西京漬け切り身などを紹介した。新商品のなかでお買い得なのがふじ美どり 焼き鳥串7種で40本入り。いま注目の新商品・広東風チャーシューは、豚肩ロース肉をしょう油や砂糖で甘めに味付けし五香粉を使用している。100g248円とお買い得。
夏バテ防止料理にオススメなのが、チルド焼肉 三元豚ロースしゃぶしゃぶ。カナダから一度も冷凍せず生で輸入した料理に使いやすい大人気商品で、豚肉に含まれるビタミンB1は糖質の代謝を助けてエネルギーになりだるさや疲労感の軽減にも期待できる。冷しゃぶラーメンを作る。ナスとトマトは乱切りにし、豚しゃぶ肉をゆでていく。
暑さと物価高に負けない注目のコストコで北斗晶が教える1人前250円以下の夏バテ防止レシピ。100グラム108円の豚しゃぶ肉を使い、冷しゃぶラーメンを作る。茹でる前に片栗粉をまぶすのがポイント。酒と塩を入れたお湯で茹でると臭みもなく食感がぷるっとなるという。片栗粉のコーティングによりパサつきも防ぐことができる。次にナスを豚肉を茹でた鍋で茹でる。冷水で冷やし水気をとる。味付けはドレッシング。どんなドレッシングでも味が決まるとのことだが、北斗晶のイチオシはインドカレー屋さんの謎ドレッシング。豚肉と野菜を謎ドレッシングに合わせ、茹でた中華麺にめんつゆをかけ、味付けした具材をトッピングし、ドレッシング冷しゃぶラーメンの完成。1人前約250円、調理時間は10分でできる。