メジャーリーグで日本人選手が続々とキャンプイン。メッツの千賀滉大投手は笑顔でチームメイトと話す様子がみられた。練習ではキャッチボールやブルペンで足固めの確認を行った。DeNAからカブスに移籍した今永昇太投手はブルペンで1球投げるごとに感触を確認するなど独自の感性で調整を行っていた。日本ハムからレイズに移籍した上沢直之投手は初日から30球を投げ込んだ。メジャー8年目を新天地で迎える前田健太投手は、「いい成績を残せるようにしっかり準備したい」などと話した。
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